Smart Viewキューブ・デザイナ拡張機能のインストール

このプロシージャを実行する前に、Essbaseへの接続のステップを完了する必要があります。

キューブ・デザイナは、Smart ViewまたはEssbaseからインストールできます。

Smart Viewからのキューブ・デザイナのインストール

  1. Smart Viewリボンで、「オプション」を選択し、「拡張機能」を選択します。

  2. 「更新のチェック」リンクをクリックします。

    管理者がユーザーに対して使用可能にしているすべての拡張機能をSmart Viewがチェックします。

  3. Oracle Cube Designerという名前の拡張機能を探し、「インストール」 をクリックしてインストーラを起動します。

  4. プロンプトに従って、拡張機能をインストールします。

Essbaseからのキューブ・デザイナのインストール

  1. Essbase Webインタフェースで、「コンソール」.をクリックします

  2. キューブ・デザイナのダウンロード・オプションに移動します:
    • Redwoodインタフェースでは、「デスクトップ・ツール」を選択し、「Smart View」を展開して、「キューブ・デザイナ拡張機能」タイルの「ダウンロード」アイコンをクリックします。
    • クラシックWebインタフェースでは、「デスクトップ・ツール」タブで、「キューブ・デザイナ拡張機能」の右にある「ダウンロード」をクリックします。
  3. ブラウザのステップに従ってキューブ・デザイナのインストーラをダウンロードし、コンピュータ上のフォルダに保存します。
  4. すべてのMicrosoft Officeアプリケーションを閉じて、Microsoft Officeアプリケーションがバックグラウンドで実行されていないことを確認します。

  5. インストール・ファイルをダブルクリックします。

  6. Microsoft Officeアプリケーションを再起動します。

キューブ・デザイナからEssbaseへの接続

  1. Smart ViewからEssbase Serverプライベート接続の作成します。

    これを行った後、プライベート接続が「接続」ダイアログ・ボックスで使用可能になります。

  2. キューブ・デザイナ・リボンで、「接続」をクリックします キューブ・デザイナ・リボンの接続アイコンのイメージ。
  3. 「接続」ダイアログ・ボックスで、Essbase URLを選択して、「保存」をクリックします。

    これにより、Essbase URLがデフォルトのEssbase接続として保存されます。別のEssbaseインスタンスに切り替えるには、新しいURLを使用してステップを繰り返します。