ディメンション構築およびデータ・ロードの一般的なワークフロー

ディメンションを構築したり、データをキューブにロードするためのワークフローには、ここで説明するステップが含まれます。ディメンションやデータがEssbase対応のフォーマットでない場合、ルールの使用が必要になります。

  1. フラット・ファイル以外のデータ・ソースの場合は、データ・ソースへの接続を設定し、アプリケーション固有のデータ・ソースを選択します。
  2. ルールを使用してディメンションを構築し、Essbase Webインタフェースでディメンション構築ジョブを実行します。
  3. ルールを使用してデータをロードし、Essbase Webインタフェースでデータ・ロード・ジョブを実行します。