始める前に
この15分間のチュートリアルでは、Oracle JETページをテストし、EnterpriseOneページとしてEnterpriseOneにアップロードする方法を示します。この演習では、"Customer Credit Check"と呼ばれるOracle JETページが提供されています。
Customer Credit Check Oracle JETページは、顧客与信データを表示するように設計されており、EnterpriseOneで顧客に与信保留を設定するためのボタンが含まれます。このOracle JETページは、前のチュートリアルで作成したオーケストレーションを使用して、顧客与信データを表示し与信保留を実行するように構成されています。
後続のチュートリアルでは、EnterpriseOneページを外部フォームに関連付け、顧客マスター・アプリケーションのCafeOneレイアウトに組み込みます。
背景
オラクルは、独自コンテンツのモデルとして使用できるOracle JETページ開発用テンプレートと例を提供しています。例には、Oracle JETページ内のデータを視覚化するサンプルの棒グラフおよび円グラフが含まれます。
Oracle JETページをEnterpriseOneで表示するには、EnterpriseOneページとしてアップロードする必要があります。EnterpriseOneページは、EnterpriseOne内でユーザー定義オブジェクト(UDO)として管理されます。
Oracle JETページのローカルでの構成およびテスト
提供されているOracle JETページ・コードを確認して、ローカル開発環境でテストします。次の手順を実行する前に、「設定」の項で説明されているようにE1JETDeveloper環境をダウンロードしていることを確認してください。
- 次のリンクをクリックして、Oracle JETページを含むzipファイルをダウンロードします。
Customer Credit Check - JET Page.zip内のOracle JETページ・コードを、次にあるe1pagesフォルダに解凍します。- 次の場所にあるLocalJETDevEnv.jwsファイルに移動し、これをダブルクリックしてJDeveloperでプロジェクトを開きます。
- e1pagesディレクトリで、e1pagehelper.jsを開きます。
- 下部までスクロールして、AISサーバー情報でLocalDefConfig関数を変更します。
- Customer Credit Check = JET Pageの下のmain.jsファイルを開きます。
//For local testing purposes…の後の4行のコードをコメント解除します。- 次の例に示すとおり、
valueパラメータに有効なEnterpriseOne顧客番号を入力します。 - ファイルを保存します。
- ブラウザ内で起動するページを構成します。
- 「ツール」に移動して、「外部ツール」を選択し「OK」をクリックします。
- Customer Credit Check – JET Pageの下のhome.htmlファイルを開き、ソースに移動します。
- ソースを右クリックして、 Mozilla Firefox またはInternet Explorerを選択します。
- 「与信保留」ボタンをクリックして、顧客に与信保留を設定します。
Customer Credit Check - JET Page.zip
E1JETDeveloper_92_EnvironementAndExamples_V2\LocalJETDevEnv\JetDev\public_html\e1pages
結果として、フォルダ構造は次のようになります。
E1JETDeveloper_92_EnvironementAndExamples_V2\LocalJETDevEnv\LocalJETDevEnv.jws
JDeveloperで、このJDevプロジェクトは次のように表示されます。
var LocalDevConfig = new function ()
{
this.AIS_HOST = "yourcompany.ais.com";
this.AIS_PORT = "7878";
this.AIS_PROTOCOL = "http";
this.JAS_SERVER = null;
this.USER_NAME = "JDE";
this.PASSWORD = "JDE";
this.ENVIRONMENT = null;
this.ROLE = null;
this.DEVICE_NAME = "localJet"
this.NODE_JS_SERVER = null;
}
//For local testing purposes, set the form interconnect value manually
FISTRUCT = [];
FISTRUCT[0] =
{
value : 4243
};
ページには、valueパラメータに入力した顧客のデータが表示されます。
このアクションは、与信保留オーケストレーションを呼び出して与信保留を実行しますが、これはJETページに「与信保留顧客」メッセージが表示されるときに確認されます。
EnterpriseOneページとしてのOracle JETページのアップロード
JETページをEnterpriseOneで使用するには、まずEnterpriseOneページとしてアップロードする必要があります。
- EnterpriseOneで、右上隅にあるユーザー・ドロップダウン・メニューをクリックして、「コンテンツの管理」、「クラシック・ページ」を選択します。
- 「HTMLコンテンツのアップロード」を選択し、Customer Credit Check - JET Page.zipファイルを指定します。
- 「アップロード」をクリックして、アップロード成功の確認を受信するまで待機します。
- EnterpriseOneページの顧客製品コード(52-59)を入力します。
- 「保存」をクリックします。
- ページ名に
Customer Credit Statusを入力し、「OK」をクリックします。 - (i)アイコンをクリックし、オブジェクト名をメモします(たとえば、E1P_1802160001CUST)。
- 「パブリッシュ要求」を選択し、UDOプロセスに従いEnterpriseOneページを共有ページにします。
これは、後で外部フォームを作成する際に使用します。
注意: UDO管理者は、EnterpriseOneページを共有(パブリッシュ)できるように承認する必要があります。ただし、ユーザーがEnterpriseOneページにアクセスするためにUDOビュー・セキュリティは必要なく、単純にページを共有すると、外部フォームで実行できるようになります。管理者は、標準EnterpriseOneアプリケーション・セキュリティを持つユーザーからアプリケーションまたはフォームを保護できます。
Oracle JETページのテストおよびEnterpriseOneページとしてのアップロード