Function Reference (Japanese)

論理コネクタ

(English)

構文 摘要
もし
もし
次のプルーフが含まれる結論行の最後に指定可能なオプションの条件
および
および
また
かつ
それで
そして

且つ
及び
2つのattributesの論理積
または
それとも
もしくは
あるいは
又は
若しくは
或いは
2つのattributesの論理和
いずれか
次のうち 1 つ
任意
次の少なくとも 1 つが真
次のいずれかを満たす
もしくは
あるいは
2つ以上のattributesのグループ化が必要な場合に、論理和とあわせて使用するグループ化要素
両方
すべて
次のすべてが真
次のすべてを満たす
また
かつ
2つ以上のattributesのグループ化が必要な場合に、論理積とともに使用するグループ化要素
それ以外
表ルールの最後に出現する、それ以外句を示す条件
=
凡例エントリの短縮句と短縮していないattribute textの間で使用する条件

論理関数

(English)

構文 摘要
次の条件が真ではない <expr>
演算子で、使用するとattributeの値が偽の場合に真を返します
<var> は明確
次の条件を満たすかどうかが明確 <expr>
演算子で、使用するとattributeの値がuncertainでない場合に真を返します
<var> は不明瞭
次の条件が不明瞭 <expr>
次の条件を満たすかどうかが不明瞭 <expr>
次の条件が不明確 <expr>
不明瞭
演算子で、使用するとattributeの値がuncertainの場合に真を返します
<var> は既知
次の条件を満たすかどうかが既知 <expr>
演算子で、使用するとattributeに値が含まれている場合に真を返します
<var> は不明
次の条件を満たすかどうか不明 <expr>
不明
演算子で、使用するとattributeに値が含まれていない場合に真を返します

論理定数

(English)

構文 摘要

表ルールで使用する真の定数値です。

表ルールで使用する偽の定数値
不明瞭
表ルールで使用するuncertainの定数値

比較演算子

(English)

構文 摘要
<x><<y>
次より小さい

注意: この演算子が数値および通貨の値とともに使用される場合、自然言語フォームはありません。
<x> > <y>
次より大きい

注意: この演算子が数値および通貨の値とともに使用される場合、自然言語フォームはありません。
<x><=<y>
次以下
<x> >= <y>
次以上
<x>=<y>
等しい
<x> <> <y>
等しくない

数値関数

(English)

構文 摘要
番号(<numText>)
指定した文字列を数値に変換します
<x> + <y>
数値の加算
<x> - <y>
数値の減算
<x> * <y>
数値の乗算
<x> / <y>
数値の除算
<x> \ <y>
整数の除算
<x> modulo <y>
整数を除算した余り
最大値(<x>, <y>)
最大値(<date/time/datetime1>, <date/time/datetime2>)
2つの値のうち大きい方を返します
最小値(<x>, <y>)
最小値(<date/time/datetime1>, <date/time/datetime2>)
2つの値のうち小さい方を返します
Xのy乗(<x>, <y>)
xのy乗
e指数(<x>)
定数eのx乗
絶対値(<x>)
|<val>|
xの絶対値
自然対数(<x>)
xの自然対数
常用対数(<x>)
10を底とするxの対数
平方根(<x>)
xの平方根
四捨五入(<x>, <n>)
xを小数点以下n桁に四捨五入します
切り捨て(<x>, <n>)
小数点以下n桁に切り捨てたx
正弦(<x>)
xの正弦
余弦(<x>)
xの余弦
正接(<x>)
xの正接
逆正弦(<x>)
xの逆正弦
逆余弦(<x>)
xの逆余弦
逆正接(<x>)
xの逆正接

日付関数

(English)

構文 摘要
現在の日付()
セッションの開始時に現在のdateを返します。
日付(<text>)
指定した文字列をdate値に変換します
日付の作成(<year>, <month>, <day>)
指定した年、月および日から作成したdateを返します。
抽出日(<date/datetime>)
date/datetime attributeの日付コンポーネントを返します。
抽出月(<date/datetime>)
date/datetime attributeの月コンポーネントを返します。
抽出年(<date/datetime>)
date/datetime attributeの年コンポーネントを返します。
次の曜日(<date/datetime>, <day>)
date (date以前/以降の次の平日)を返します(使用する構文によります)。
次の日付(<date>, <day>, <month>)
dateの指定日数後および指定月数後の次のインスタンスを返します。
日付の追加(<date/datetime>, <num_days>)
dateに対して日数を加算または減算します。簡潔な構文形式を使用する場合は、入力dateに日数を加算するには数値が正の整数である必要があり、または入力dateから日数を減算するには数値が負の数値である必要があります。
週の追加(<date/datetime>, <num_weeks>)
dateに週数を加算します。簡潔な構文形式を使用する場合は、入力dateに週数を加算するために、数値が正の整数である必要があります。
月の追加(<date/datetime>, <num_months>)
dateに月数を加算します。簡潔な構文形式を使用する場合は、入力dateに月数を加算するために、数値が正の整数である必要があります。
年の追加(<date/datetime>, <num_years>)
dateに年数を加算します。簡潔な構文形式を使用する場合は、入力dateに年数を加算するために、数値が正の整数である必要があります。
平日の日数(<date1>, <date2>)
date1とdate2の間の平日の日数をカウントします。つまり、月曜日から金曜日までの曜日の日数です。
注意: 古いdateは含まれますが、新しいdateは除外されます。
年の開始(<date/datetime>)
最初のdate (dateが含まれる年の)を返します。
年の終了(<date/datetime>)
最後のdate (dateが含まれる年の)を返します。
日単位の差異(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた日数を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
日単位の差異(包含)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた日数(包含)を返します。この計算では、両方のエンドポイントが含まれます。日付が同じ場合、結果は1になります。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
日単位の差異(除外)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた日数(除外)を返します。この計算では、両方のエンドポイントは含まれません。日付が同じ場合、結果は0になります。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
週単位の差異(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた経過週数を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
週単位の差異(包含)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた経過週数(包含)を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
週単位の差異(除外)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた経過週数(除外)を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
月単位の差異(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた経過月数を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
月単位の差異(包含)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた経過月数(包含)を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
月単位の差異(除外)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の、満で数えた経過月数(除外)を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
年単位の差異(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の年数を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
年単位の差異(包含)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の年数(包含)を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。
年単位の差異(除外)(<date/datetime1>, <date/datetime2>)
date/datetime1date/datetime2の間の年数(除外)を返します。2つの日付の順序は、結果に影響しません。

時刻関数

(English)

構文 摘要
時刻(<text>)
指定した文字列を時刻に変換します
抽出秒(<time/datetime>)
timeofday/datetime attributeの秒コンポーネントを返します。
抽出分(<time/datetime>)
timeofday/datetime attributeの分コンポーネントを返します。
抽出時(<time/datetime>)
timeofday/datetime attributeの時間コンポーネントを返します。

日時関数

(English)

構文 摘要
現在の日時()
セッションの開始時に現在のdateおよび時刻を返します。
日時(<text>)
指定した文字列をdatetime値に変換します
日時の連結(<date>, <time>)
dateの時間の設定(dateと時刻との結合による)を行います。
秒単位の差異(<datetime1>, <datetime2>)
秒単位の差異(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の秒数を返します。
秒単位の差異(包含)(<datetime1>, <datetime2>)
秒単位の差異(包含)(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の秒数(包含)を返します。
秒単位の差異(除外)(<datetime1>, <datetime2>)
秒単位の差異(除外)(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の秒数(除外)を返します。
分単位の差異(<datetime1>, <datetime2>)
分単位の差異(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の分数を返します。
分単位の差異(包含)(<datetime1>, <datetime2>)
分単位の差異(包含)(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の分数(包含)を返します。
分単位の差異(除外)(<datetime1>, <datetime2>)
分単位の差異(除外)(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の分数(除外)を返します。
時単位の差異(<datetime1>, <datetime2>)
時単位の差異(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の時間数を返します。
時単位の差異(包含)(<datetime1>, <datetime2>)
時単位の差異(包含)(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の時間数(包含)を返します。
時単位の差異(除外)(<datetime1>, <datetime2>)
時単位の差異(除外)(<timeOfDay1>, <timeOfDay2>)
datetime1datetime2の間の時間数(除外)を返します。
抽出日(<datetime>)
datetime attributeからdateを抽出します。
抽出時刻(<datetime>)
datetime attributeから時刻を抽出します。現在のdateと時刻から時刻を抽出してルールを実行する時刻にtimeofday attributeの値を設定する場合に使用できます。
時間の追加(<datetime>, <num_hours>)
時間の追加(<timeOfDay>, <num_hours>)
dateの時刻に時間数を加算します。
分の追加(<datetime>, <num_minutes>)
分の追加(<timeOfDay>, <num_minutes>)
dateの時刻に分数を加算します。
秒の追加(<datetime>, <num_seconds>)
秒の追加(<timeOfDay>, <num_seconds>)
dateの時刻に秒数を加算します。

テキスト関数

(English)

構文 摘要
<text1> & <text2>
text1text2と結合し、単一のtext値を形成します。

注意: 任意のタイプの変数を使用できます。値は、ルール・セッションにインストールされているフォーマッタを使用して書式設定されます。
text1text2と結合し、単一のtext値を形成します。

注意: 任意のタイプの変数を使用できます。値は、ルール・セッションにインストールされているフォーマッタを使用して書式設定されます。
含む(<text>, <substring>)
指定したtext値に、指定したtextのサブ文字列が含まれているかどうかを示すブール値を返します。text比較では大文字小文字は区別されません。
最後(<text>, <substring>)
指定したtext値が、指定したtextのサブ文字列で終わっているかどうかを示すブール値を返します。text比較では大文字小文字は区別されません。
数値(<text>)
指定したtextの値が、有効な数値を表しているかどうかを示すブール値を返します。
長さ(<text>)
指定したtext値の文字の長さを返します。
先頭(<text>, <substring>)
指定したtext値が、指定したtextのサブ文字列で始まっているかどうかを示すブール値を返します。text比較では大文字小文字は区別されません。
サブ文字列(<text>, <offset>, <length>)
指定したオフセット、つまり指定した文字の長さで始まるtextのサブ文字列を返します。文字列の終わりに達した場合は、指定より少ない文字が返されます。
テキスト(<number>)
テキスト(<date>)
テキスト(<datetime>)
テキスト(<timeOfDay>)
指定した数値またはdate attributetext値に変換します。

エンティティおよび関係関数

(English)

構文 摘要
合致(<relationship>, <Exp>)
条件が1つしか存在しない"一対一"、"多対一"または"多対多"のrelationshipにおいて、あるentityから別のentityまでの範囲で指定するために使用します。
範囲(<relationship>, <alias>)
範囲(<relationship>)
1つ以上の条件がある"一対一"、"多対一"または"多対多"のrelationshipにおいて、あるentityから別のentityまでの範囲で指定するために使用します。
すべてで合致(<relationship>, <Exp>)
"一対多"または"多対多"のrelationshipにおいて、あるentityから別のentityまでの範囲で指定するために使用します(ターゲットentityのグループのすべてのメンバーがルールを満たす必要があるかどうかの判別が必要な場合)。
このフォームは、ルールに条件が1つしか存在しない場合に使用します。
すべての範囲で合致(<relationship>)
すべての範囲で合致(<relationship>, <alias>)
"一対多"または"多対多"のrelationshipにおいて、あるentityから別のentityまでの範囲で指定するために使用します(ターゲットentityのグループのすべてのメンバーがルールを満たす必要があるかどうかの判別が必要な場合)。
このフォームは、ルールに条件が1つ以上存在する場合に使用します。
存在(<relationship>, <Exp>)
"一対多"または"多対多"のrelationshipにおいて、あるentityから別のentityまでの範囲で指定するために使用します(ターゲットentityのグループのいずれかのメンバーがルールを満たす必要があるかどうかの判別が必要な場合)。
このフォームは、ルールに条件が1つしか存在しない場合に使用します。
範囲で合致(<relationship>)
範囲で合致(<relationship>, <alias>)
"一対多"または"多対多"のrelationshipにおいて、あるentityから別のentityまでの範囲で指定するために使用します(ターゲットentityのグループのいずれかのメンバーがルールを満たす必要があるかどうかの判別が必要な場合)。
このフォームは、ルールに条件が1つ以上存在する場合に使用します。
メンバー(<target>, <relationship>)
メンバー(<target>, <alias>, <relationship>)
entityインスタンスがrelationshipのメンバーであると推測するための結論として使用します。entityインスタンスが、2番目のentityインスタンスがソースであるrelationshipのターゲットであることをテストする条件として使用します。
非メンバー(<target>, <relationship>)
entityインスタンスが、2番目のentityインスタンスがソースであるrelationshipのターゲットでないことをテストする条件として使用します。
インスタンスの数(<relationship>)
存在するentityのインスタンスの数をカウントします。
次の条件時のインスタンスの数(<relationship>, <Exp>)
特定のentity-level attributeに特定の値が含まれているentityのインスタンスの数をカウントします。
インスタンス最大(<relationship>, <number-attr>)
インスタンス最大(<relationship>, <date-attr>)
インスタンス最大(<relationship>, <datetime-attr>)
インスタンス最大(<relationship>, <time-attr>)
entityのすべてのインスタンスについて、entity-level変数の最高値/最新の値を取得します。
次の条件時のインスタンス最大(<relationship>, <number-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス最大(<relationship>, <date-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス最大(<relationship>, <datetime-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス最大(<relationship>, <time-attr>, <condition>)
特定のentity-level attributeに特定の値が含まれているentityのすべてのインスタンスについて、entity-level変数の最高値/最新の値を取得します。
インスタンス最小(<relationship>, <number-attr>)
インスタンス最小(<relationship>, <date-attr>)
インスタンス最小(<relationship>, <datetime-attr>)
インスタンス最小(<relationship>, <time-attr>)
entityのすべてのインスタンスについて、entity-level変数の最低値/最も古い値を取得します。
次の条件時のインスタンス最小(<relationship>, <number-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス最小(<relationship>, <date-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス最小(<relationship>, <datetime-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス最小(<relationship>, <time-attr>, <condition>)
特定のentity-level attributeに特定の値が含まれているentityのすべてのインスタンスについて、entity-level変数の最低値/最も古い値を取得します。
インスタンス合計(<relationship>, <number-attr>)
entity-level変数のすべてのインスタンスの合計を取得します。
次の条件時のインスタンス合計(<relationship>, <number-attr>, <condition>)
entity-level変数(entityの特定のentity-levelブールattributeが真である)のすべてのインスタンスの合計を取得します。
次の条件時のインスタンス値(<relationship>, <number-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス値(<relationship>, <text-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス値(<relationship>, <date-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス値(<relationship>, <datetime-attr>, <condition>)
次の条件時のインスタンス値(<relationship>, <time-attr>, <condition>)
一意のentityインスタンスから値を取得します。relationshipのターゲットentityインスタンスの中から、対象を条件で識別します。
  • 条件によって単一のターゲットentityインスタンスが識別された場合、値はそのentityインスタンスに対して計算を行った値になります。
  • 複数のターゲット・インスタンスが条件を満たす場合は、uncertainが返されます。
  • 条件を満たすターゲット・インスタンスが存在せず、relationshipが既知の場合、値はuncertainになります。
インスタンスが等しい(<instance1>, <instance2>)
entityの2つのインスタンスが同じインスタンスであるかどうかを判別します。
インスタンスが等しくない(<instance1>, <instance2>)
entityの2つのインスタンスが同じインスタンスでないかどうかを判別します。
InferInstance(<relationship>, <identity>)
<rel>(<identity>)存在する
entityインスタンスが存在し、relationshipのメンバーであると推測するための結論として使用します。

時間推論関数

(English)

構文 摘要
間隔実数(<start-date>, <end-date>, <variable>)
間隔実数(<start-date>, <end-date>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内における、変数の既知の実数値の数をカウントします。
次の条件時の間隔実数(<start-date>, <end-date>, <variable>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、ブール・フィルタが真である時間のみを対象に、変数の既知の実数値の数をカウントします。
合計日単位間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attr>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内における、通貨または数値変数の合計を計算します。attributeは、1日当たりの数量とみなされます。
次の条件時の合計日単位間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attr>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、条件が真である時間のみを対象に、通貨または数値変数のすべての1日当たりの値の合計を計算します。
最大間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attr>)
最大間隔(<start-date>, <end-date>, <date-attr>)
最大間隔(<start-date>, <end-date>, <datetime-attr>)
最大間隔(<start-date>, <end-date>, <time-attr>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内における、変数の最大値を選択します。
次の条件時の最大間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attr>, <condition>)
次の条件時の最大間隔(<start-date>, <end-date>, <date-attr>, <condition>)
次の条件時の最大間隔(<start-date>, <end-date>, <datetime-attr>, <condition>)
次の条件時の最大間隔(<start-date>, <end-date>, <time-attr>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、条件が真である時間のみを対象に、変数の最大値を選択します。
最小間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attr>)
最小間隔(<start-date>, <end-date>, <date-attr>)
最小間隔(<start-date>, <end-date>, <datetime-attr>)
最小間隔(<start-date>, <end-date>, <time-attr>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内における、変数の最小値を選択します。
次の条件時の最小間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attr>, <condition>)
次の条件時の最小間隔(<start-date>, <end-date>, <date-attr>, <condition>)
次の条件時の最小間隔(<start-date>, <end-date>, <datetime-attr>, <condition>)
次の条件時の最小間隔(<start-date>, <end-date>, <time-attr>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、条件が真である時間のみを対象に、変数の最小値を選択します。
加重平均間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attribute>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内における、通貨または数値変数の平均値を計算します。この平均値は、それぞれの値に適用される期間で加重が付加されます。
次の条件時の加重平均間隔(<start-date>, <end-date>, <number-attribute>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、ブール条件が真である時間のみを対象に、通貨または数値変数の平均値を計算します(それぞれの値に適用される期間およびフィルタが真である期間で加重が付加されます)。
常時間隔(<start-date>, <end-date>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内にあるすべての時間のブール条件が真の場合にのみ、真を返します。
最低日数間隔(<start-date>, <end-date>, <NumDays>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、指定した日数(連続でなくてもかまいません)以上のブール条件が真である場合にのみ、真を返します。
連続日数間隔(<start-date>, <end-date>, <NumDays>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの間隔内で、指定した連続日数以上のブール条件が真である場合にのみ、真を返します。
暫時間隔(<start-date>, <end-date>, <condition>)
開始date (包含)から終了date (除外)までの期間内で、ブール条件が真のものが1つでもあれば、真を返します。
該当値(<date>, <value>)
指定したdateにおける、指定したattributeの値を返します。
最後の場合(<date>, <condition>)
最後にブール条件が真になったdateを返します。指定したdateから(当日を含めて)過去にさかのぼって検索します。
次の場合(<date>, <condition>)
次にブール条件が真になるdateを返します。指定したdateから(当日を含めて)先の日付に向かって検索します。
最後()
date値(最遅可能dateに相当)を返します - つまり、datedate attributeでかかる時間または式で評価する他のすべてのdateよりも遅いことが保証されます。
先頭()
date値(最早可能dateに相当)を返します - つまり、datedate attributeでかかる時間または式で評価する他のすべてのdateよりも早いことが保証されます。
次の日時以降の日数(<date>, <end-date>)
数値変数を返します。この変数は毎日変化し、date以降の満で数えた日数になります。
次の日時以降の週数(<date>, <end-date>)
数値変数を返します。この変数は毎週変化し、date以降の満で数えた週数になります。
次の日時以降の月数(<date>, <end-date>)
数値変数を返します。この変数は毎月変化し、date以降の満で数えた月数になります。注意: 指定したdateがその月の28日より後で、次の月の日数が指定月よりも少ない場合、月ごとの変更ポイントは、その月の最後の日に作成されます。たとえば、指定したdateが2007年1月28、29、30または31日の場合、最初の変更ポイントは2007年2月28日になります。
次の日時以降の年数(<date>, <end-date>)
数値変数を返します。この変数は毎年変化し、date以降の満で数えた年数になります。
常時日数(<days>, <condition>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、直近の指定日数(現在の日付は含まない)のすべてでブール条件が真の場合にのみ、真になります。
連続日数(<minDays>, <days>, <condition>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、直近の指定日数内(現在の日付は含まない)のいずれかの時点で、少なくとも最低連続日数のブール条件が真の場合にのみ、真になります。
暫時日数(<days>, <condition>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、直近の指定日数内(現在の日付は含まない)にブール条件が真のものが1つでもあれば、真になります。
次の日時以降(<date>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、dateより後の場合は真、それ以前の場合は偽です。
次の日時以前(<date>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、dateより前の場合は真、それ以降の場合は偽です。
次の日時(<date>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、dateである場合は真、それより前や後の場合は偽です。
次の日時またはそれ以降(<date>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、date以降の場合は真、それより前の場合は偽です。
次の日時またはそれ以前(<date>)
ブールattributeを返します。この値は時間の経過とともに変化し、date以前の場合は真、それより後の場合は偽です。
開始日から(<relationship>, <date>, <value>)
relationshipから(ソースentityレベルの)単一の時間attributeとそのエンティティの値attributeを返します。その値は開始date attributeから有効です。
終了日から(<relationship>, <date>, <value>)
relationshipから(ソースentityレベルの)単一の時間attributeとそのエンティティの値attributeを返します。その値は終了date attributeまで有効です。
範囲から(<relationship>, <start-date>, <end-date>, <Value>)
relationshipから(ソースentityレベルの)単一の時間attributeとそのエンティティの値attributeを返します。その値は開始date attribute (包含)から終了date attribute (除外)まで有効です。この値は、次の開始dateより前に期限が切れる場合、uncertainになります。
平日(<startdate>, <enddate>)
指定した開始date (包含)から終了date (除外)までの日付が平日の場合は真を、週末の場合は偽を返します。date範囲外の場合は、uncertainを返します。
1か月に1回(<startdate>, <enddate>, <dayofmonth>)
日付がday-of-monthパラメータと等しい場合は真を、指定した開始date (包含)から終了date (除外)の範囲にある他のすべての日付である場合は偽を返します。date範囲外の場合は、uncertainを返します。day-of-monthが現在の月の日数を超えた場合、その月の最後の日に真になります。そのため、この関数では、ちょうど1か月に1日、真の値が返されます。

検証イベント関数

(English)

構文 摘要
エラー(<text>)
エラー・イベントは、ユーザーにメッセージを伝達し、エラーを発生させた条件が適用されなくなるまでユーザーが調査を続行できないようにするために使用されます。
警告(<text>)
警告イベントは、ユーザーにメッセージを伝達するために使用されますが、その警告を発生させた条件にかかわらずユーザーが続行することを許可します。

非推奨関数

(English)

構文 摘要
カスタム機能の呼び出し(<A>, <B>)
コード・ライブラリへの外部呼び出しの結果を返します。カスタム機能の呼び出しを成功させるには、Determinations Engineにコード・ライブラリが提供されている必要があります。