ワークスペースの使用

このトピックでは、コード・エディタ・ワークスペースの使用方法について説明します。

コード・エディタ・ワークスペースは、プロジェクトの関連ファイルを格納するディレクトリ(または複数のディレクトリ)です。コード・エディタを初めて起動すると、ホーム・ディレクトリがデフォルト・ワークスペースになります。

フォルダを開くと、コード・エディタによって自動的にワークスペースが作成されます。デバッグ・オプションやタスク・オプション、UI設定(ウィンドウの配置、フォントや配色など)を含め、ワークスペースごとにカスタム設定を構成できます。コード・エディタ環境を離れてから後で起動しても、コード・エディタはそのワークスペースの状態を維持します。