Oracle Developer Tools for Visual Studioの開始
このトピックでは、Oracle Developer Tools for Visual Studioのインストール、構成およびアンインストール方法について説明します。
拡張機能のインストール
Oracle Developer Tools for Visual Studioは、Visual Studio Marketplaceで使用可能です。
- Visual Studioメニューから、「拡張機能」→「拡張機能の管理」を選択します
- ダイアログの左側のリストから「オンライン」を選択し、「Visual Studio Marketplace」を選択します
- Oracle Developer Tools for Visual Studio 2019の拡張機能を見つけます。
- 拡張子の横にある「ダウンロード」ボタンをクリックします。
-
ブラウザ・ウィンドウが開き、インストーラのダウンロード手順が表示されます。
ツールキットの構成
Oracle Developer Tools for Visual Studioのプリファレンス
開発者ツールを使用する前に、Oracle Cloud Infrastructureのプリファレンスを構成する必要があります。このプロセスでは、開発者ツールがOracle Cloud Infrastructureアカウントに接続するために必要な識別子と資格証明を指定します。詳細は、必要なキーとOCIDを参照してください。
- デプロイメント・ウィザードにはOracle Cloud Infrastructureのユーザーの資格証明構成ファイルが必要です。詳細は、SDKおよびCLIの構成ファイルを参照してください。
- docker desktopアプリケーションを実行し、Linuxコンテナ・オプションが選択されていることを確認します。
- プロキシの背後にある場合、Windowsの環境変数およびDocker Desktopの設定で、プロキシ値http_proxyとhttps_proxyを設定します(「リソース」→「プロキシ」メニューを参照)。
ツールキットのアンインストール
- Visual Studioメニューから、「拡張機能」→「拡張機能の管理」を選択します。
- ダイアログの左側のリストから「インストール済」を選択します。
- 中央のメニューから「Oracle Developer Tools for Visual Studio 2019」を選択し、横に表示される「アンインストール」ボタンをクリックします。
ノート
Visual Studioを終了すると、アンインストールが完了します。
Visual Studioを終了すると、アンインストールが完了します。