Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

使用プランのリスト

APIゲートウェイ・サービスを使用して既存の使用計画をリストする方法をご紹介します。

使用プランを作成したら、既存の使用プランのリストが必要になる場合があります。たとえば、現在アクティブな使用計画を確認できます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「開発者サービス」を選択します。「API管理」で、「ゲートウェイ」を選択します。
    2. 「使用プラン」を選択します。

      「使用プラン」リスト・ページが開きます。選択したコンパートメント内のすべての使用プランが表に表示されます。

    3. 別のコンパートメントの使用プランを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントがわからない場合は、管理者に連絡してください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    4. 個々の使用プランの詳細を表示するには、「使用プラン」リスト・ページで使用プランの名前を選択して、「使用プラン詳細」ページを表示します。

  • CLIを使用してコンパートメントの使用プランをリストするには:

    1. CLIを使用するためにクライアント環境を構成します(APIゲートウェイ開発用のCLIを使用するためのクライアント環境の構成)。

    2. コンパートメント内のすべての使用プランをリストするには、コマンド・プロンプトを開き、oci api-gateway usage-plan listを実行して使用プランをリストします:

      oci api-gateway usage-plan list --compartment-id <compartment-ocid>

      ここでは:

      • <compartment-ocid>は、使用プランを含むコンパートメントのOCIDです。

      例:

      oci api-gateway usage-plan list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa7______ysq

      「アクティブ」ステータスのこれらの使用計画のみをリストする場合は、--lifecycle-state ACTIVEパラメータをリクエストに組み込みます。例:

      oci api-gateway usage-plan list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..aaaaaaaa7______ysq --lifecycle-state ACTIVE

    CLIの使用の詳細は、コマンドライン・インタフェース(CLI)を参照してください。CLIコマンドで使用できるフラグおよびオプションの完全なリストについては、CLIのヘルプを参照してください。

  • ListUsagePlans操作を実行して、使用計画をリストします。