サブスクリプション

「サブスクリプション」ページには、サブスクリプションの詳細、使用状況情報、請求スケジュールおよびレート・カード情報が表示されます。

サブスクリプションの表示

この表は、クラウド・アカウントに関連付けられた現在および過去のすべてのインフラストラクチャ・サブスクリプションおよびアプリケーション・サブスクリプションを示しています。

ノート

クラウド・アカウントの終了の詳細は、アカウントの終了を参照してください。

サブスクリプション・アイテムをクリックすると、「サブスクリプション情報」ページを表示できます。

  • インフラストラクチャ・サブスクリプションの場合、使用状況、請求スケジュールおよびレート・カード情報を確認できます。
  • アプリケーション・サブスクリプションの場合、サービス詳細および使用状況メトリックを表示できます。
ノート

「クレジット数量」および「履行済額」は、Pay As You Goサブスクリプションでは0です。これは、コミットされた金額がなく、使用した分だけ支払うためです。ただし、月次/年次コミット・プランの顧客の場合、請求スケジュール明細エントリは、これらのフィールドの値に加算されます。

メインの「サブスクリプション」ページでは、次の情報フィールドに関して表が配置されます。

説明
名前 サブスクリプションのIDおよび名前。リンクをクリックすると、「サブスクリプション情報」ページが開きます。
タイプ

サブスクリプション・タイプ。インフラストラクチャまたはアプリケーションのいずれかです:

  • インフラストラクチャ: Oracle Cloud Infrastructureユニバーサル・クレジット・モデル・サブスクリプション。使用状況、請求スケジュールおよびレート・カード情報を表示します。
  • アプリケーション: すべてのSaaSアプリケーション・サービスに関連します。サービス詳細および使用状況メトリックを表示します。
ステータス サブスクリプションのステータス。
  • 履行待機中
  • 顧客アクティブ化待機中
  • 履行完了
  • アクティブ
  • 終了済
  • 取消済
  • 一時停止
開始日(UTC) UTCタイム・ゾーンに従ったサブスクリプション開始日。
更新日(UTC) UTCタイム・ゾーンに従ったサブスクリプション終了日。
合計契約額 現地通貨での合計契約額。

アプリケーション・サブスクリプション

アプリケーション・サブスクリプションの場合、サービス詳細および使用状況メトリックを表示できます。

アプリケーション・サブスクリプションの「サブスクリプション情報」ページには、サブスクリプションの詳細が表示され、次のものがリストされます:

  • サブスクリプションID
  • タイプ
  • CSI番号
  • 元の開始日
  • 開始日
  • 終了日
  • 合計契約額
  • 通貨
  • 環境(サブスクリプションに関連するSaaS通貨環境の名前)

次のタイプのSaaSサブスクリプションを表示できます:

  • 非従量制SaaSでは、「サブスクリプション情報」ページの「使用状況」リソースの使用状況メトリックPDFおよびExcelファイルが提供されます。
  • 従量制SaaS (Oracle Data CloudやCommerce Cloudなど)では、「サービス」の下にパーツ番号の数量と履行済額が表示され、「使用状況」の下に使用量、請求可能使用量および請求可能コストがSKU別に積上げ棒グラフで表示されます。
  • ユニバーサル・クレジット・タイプのアカウントと同様に、「使用状況」および「レート・カード」情報を表示できるインフラストラクチャに似た従量制SaaSサービス
  • 他のSaaSサブスクリプションは同じインタフェースを使用して表示でき、インフラストラクチャ・サブスクリプションと同じ詳細が表示されます。

アプリケーション・サブスクリプションの「サブスクリプション情報」ページから、関連付けられたサービスおよび使用状況を表示できます。

サービス

「サービス」には、(非従量制SaaSか従量制SaaSかに関係なく)顧客がサブスクリプションの一部として購入した様々な製品のリストが表示されます。

これらのサービスには、開始日、更新日(オーダー終了日)、メトリック(単位)、数量および履行済額があります。サービス・リストはCSVファイルとしてダウンロードでき、キーワードをソートおよび検索して表をフィルタできます。

場合によっては、サービスの数量に、顧客が購入した様々なオーダーを表示する「オーダー詳細」パネルを開くリンクがあり、サービスの数量全体を合計することもあります。

「オーダー詳細」パネルの上部にあるバナーには、「サービス」ページの表と同じサービス情報が表示されます。

各オーダーは、次の項目を含む表に示されます:

  • オーダーの対象となる期間の有効日付範囲。
  • オーダー番号
  • サービス期間のステータス
  • 購買数量
  • 正味単価
  • 履行済額(数量正味単価を掛けた値)。

使用状況

アプリケーション・サブスクリプションの「使用状況」には、顧客のSaaS環境に関連付けられたレポート・ドキュメントのリストが表示されます。「使用状況」に表示される詳細は、SaaSサブスクリプションのタイプ(非従量制SaaS、従量制SaaS、またはインフラストラクチャに似た従量制SaaSサービス)に応じて異なります。

非従量制SaaSサブスクリプション

ドキュメントの使用状況表は、「ファイル名」「レポート日付(UTC)」および「サイズ」フィールドで編成されています。表内の各ドキュメントには、特定の環境のサブスクリプションから使用されているサービスの、対応する使用状況メトリックが含まれています。PDFとXLSの2つのファイル・タイプを使用できます。

PDFファイルには、使用状況メトリックのサマリーが含まれています。XLSファイルを使用すると、スプレッドシートから独自のレポートを作成するための基盤となる、より詳細なレベルでデータをドリルダウンできます。

「リソース」では、ドキュメント・リストをレポート・タイプ(PDFおよびXLS)またはレポート日付範囲でフィルタできます。

従量制SaaSサブスクリプション

「使用状況」「開始日」「終了日」でフィルタしてから、オプションで「粒度」(「月次」など)を選択できます。

「使用状況」は、関連するSKUごとに次の観点からリストされます:

  • SKU ID
  • サービス名
  • オーダー開始日(UTC)
  • オーダー終了日(UTC)
  • 資格: サービス・ラインのメトリックの数量(「サービス名」フィールドに表示)。
  • 使用済: 使用された資格または数量(「サービス」リソースの「数量」と同じメトリック)。
  • 稼働率%: 使用率の計算(使用済/数量x100)。
  • 請求可能使用量: 「使用済」が「数量」より大きい場合、「使用済」-「数量」(「サービス」リソースの「数量」と同じメトリック)。
  • 請求可能コスト: 請求可能使用量x「サービス」リソースにリストされている価格(サブスクリプションの通貨単位)。

下矢印(ロギングの下矢印)をクリックすると、使用状況エントリが展開され、SKUの使用状況に関連する積上げ棒グラフが表示されます。グラフの見出しには、サービス・ラインのメトリックで選択した「使用期間」および「現在までの使用」が請求可能使用量の割合とともに表示されます。

棒グラフのX軸は時間(UTC)を示し、Y軸はサービス・ラインのメトリックです。グラフの特定のデータ・ポイントの上にマウスを置くと、その詳細が表示されます。グラフの上にある「累積」を選択すると、時間の経過に伴う使用状況が表示されます。「凡例」は、使用状況(表の「資格」に対応)と実際の請求可能使用量を示します。

「CSVとしてダウンロード」をクリックして、「使用状況」表をCSVファイルとしてダウンロードすることもできます。

インフラストラクチャに似た従量制SaaSサービス

このようなサービスの「使用状況」は、次のもので編成されています:

  • 「フィルタ」は、「リソース」でグローバルに使用できます。「サブスクリプション・フェーズ」または「開始日」「終了日」に基づくフィルタ。
  • 次のものが示されるコスト使用状況サマリー。
    • 使用量
    • 使用済SKU
    • 使用済リージョン
  • 使用状況チャート。
  • 使用済のサービスの時間枠ビューまたはサービス・ビューの表。表をCSVファイルとしてダウンロードできます。

使用状況チャートには「トレンド」棒グラフ・オプションのみがありますが、それ以外の点では、「使用状況」で説明されているとおりに機能します。レート・カードの詳細も表示できます。

インフラストラクチャ・サブスクリプション

インフラストラクチャ・サブスクリプションの場合、使用状況、請求スケジュールおよびレート・カード情報を確認できます。

インフラストラクチャ・サブスクリプションの「サブスクリプション情報」ページには、サブスクリプションの詳細が表示され、次のものがリストされます:

  • サブスクリプションID
  • タイプ
  • CSI番号
  • 元の開始日
  • 開始日
  • 終了日
  • 合計契約額
  • 通貨

インフラストラクチャ・サブスクリプションの「サブスクリプション情報」ページから、関連付けられた使用状況請求スケジュールおよびレート・カードの詳細を表示できます。

使用状況

使用状況は、年次ユニバーサル・クレジットの使用状況を追跡するのに役立つ、「サブスクリプション情報」ページのビジュアライゼーション・ツールです。一定期間の使用状況データをビジュアル化するチャートを使用できます。詳細な表形式リストを使用すると、時間(デフォルトの時間枠ビュー)または製品(サービス・ビュー)に関して使用状況を表示できます。

たとえば、次が可能です:

  • コミットメント期間またはカスタム日付範囲のユニバーサル・クレジットの使用状況を表示します。
  • 期間に基づいて、特定のサービスの毎時、毎日または毎月の使用状況を表示します。

使用状況は、次のセクションで編成されています:

  • 「フィルタ」は、「リソース」でグローバルに使用できます。
  • コスト使用状況サマリーには次が表示されますが、サブスクリプションによって異なります:
    • コミット金額(コミットメント・サブスクリプションの場合にのみ表示)
    • 使用可能(コミットメント・サブスクリプションの場合にのみ表示)
    • 使用量
    • 超過(コミットメント・サブスクリプションの場合にのみ表示)
    • 使用済SKU
    • 使用済リージョン
  • 使用状況チャート。
  • 使用済のサービスの時間枠ビューまたはサービス・ビューの表。表をCSVファイルとしてダウンロードできます。

サブスクリプション使用状況データのフィルタリング

「フィルタ」では、サブスクリプション使用状況データを次のパラメータでフィルタできます:

  • サブスクリプション・フェーズ: 使用状況を表示するには、サブスクリプション・フェーズを選択します。これらの各フェーズには独自の期間があり、Pay As You Go、コミットメントまたはプロモーション/トライアル・タイプに対して指定できます。コミットメント・フェーズの場合、すべてのコミットメントがチャートおよび詳細な使用状況セクションに表示されます。同様に、コミットメント全額が使用状況のサマリーに表示されます。プロモーションの場合、プロモーションの残り日数など、プロモーション・フェーズの詳細がサマリーに表示されます。Pay As You Goの場合、コミットメントや期間がないため、サブスクリプションが終了するまで続きます。
    ノート

    「資金調達割当て」パブリック・セクター・プランの場合、このフィールドは、「コミットメント期間」ではなく「割当て期間」に変更されます。
  • 開始日: フィルタリングのカスタム開始日を指定します。
  • 終了日: フィルタリングのカスタム終了日を指定します。
    ノート

    選択した日付範囲に関連する使用状況がない場合、メッセージが表示されます。
  • リージョン: 必要に応じて、リージョンを選択します。

使用状況を表示する場合、開始/終了日付範囲またはサブスクリプション・フェーズのいずれかを選択できますが、両方は選択できません。また、日付範囲を選択すると、使用状況チャートおよび時間枠ビュー/サービス・ビューの表の粒度が次のように変わります:

  • 同じ開始日と終了日を選択した場合、時間間隔は毎時です。
  • 31日以下の期間を選択した場合、時間間隔は毎日です。
  • 36か月以下の期間を選択した場合、時間間隔は毎月です。
  • それ以外の場合、毎年の間隔が表示されます。

使用状況サマリー・データ

「フィルタ」の後、「コミットメント金額」「使用可能」および「使用金額」に関して、選択したオーダーおよび期間の使用状況情報が集計されます。「使用可能」および「使用金額」の下のパーセンテージ値も、使用可能な金額および使用されたコミットメント金額を示します。「超過」フィールドを表示することもできますが、超過が発生した場合にのみ表示されます。

月次/年次コミット・プランのコミットメント期間を表示する場合、コミットされた金額、すでに使用された金額および超過が表示されます。コミット・プランの合計使用状況の金額が表示されます。

カスタム日付範囲またはPay As You Goプランの場合、選択した期間中に使用された金額が表示されます。

使用状況チャート

使用状況チャートには、チャート・タイプ・リストで使用可能な累積折れ線グラフおよびトレンド棒グラフの2つのモードがあります。

累積折れ線グラフは、一定期間の使用状況を視覚的に表します。現在日までの実際の使用量、およびその後の残りの期間の予測使用量が表示されます。コミットメント期間において、チャートには、予測使用量または実際の使用量がコミットされた量を超えた時期が表示されます。コミットメント・フェーズでは、2本の線が表示されます。黒い線はコミットされた量を示し、青い線は実際の使用量を示します。Pay As You Goの顧客の場合、実際の使用量および予測使用量が、選択した期間の終了まで表示されます。

トレンド棒グラフには、サブスクリプション・フェーズの長さに基づいて、時間単位(日、月、年)ごとに測定された使用量が表示されます。コミットメント・フェーズでは、コミットメント量未満の使用量は青い棒で表示され、超過は黄色で表示されます。このチャートは、1日、1か月および1年当たりのクレジットの使用量の分析に役立ち、並べて比較できます。

どちらの場合も、Y軸はオーダーが予約された通貨を表し、X軸は時間に対応します。たとえば、年次コミットメント期間を表示する場合、チャートは月に分割されます。特定のデータ・ポイントの上にマウスを置くと、その詳細が表示されます。チャートは、選択した日付範囲またはコミットメント期間に従って動的に更新されます。

時間枠またはサービス別の詳細使用状況の表示

時間枠ビュー(デフォルト)で使用状況を表示する場合、表には、時間ごとの使用状況が、特定の時間ベース・エントリに対して使用された関連サービスとともにリストされます。

サービス・ビューで使用状況を表示する場合、表には、選択した日付範囲またはコミットメント期間に対応する期間中に使用されたサービスがリストされます。

ビューは次のフィールドに従って表示されます:

列名 説明
日付(UTC) (時間枠ビューのみ) UTCタイム・ゾーンに従った、使用が発生した日付。
部品番号およびサービス名 Oracleによって割り当てられた製品番号(SKU)および説明。
リージョン サービスが使用されたリージョン。
使用数量 期間中に使用された数量。
メトリック サービスの単位。
日付範囲UTC (サービス・ビューのみ) サービスの日付範囲。
正味単価 契約正味単価。
使用金額 請求金額。
超過 超過請求金額。

時間枠ビュー/製品ビューの表は、選択した日付範囲またはコミットメント期間に従って動的に更新されます。「正確な値の表示」を選択すると、「数量」「正味単価」および「使用金額」フィールドに拡張10進値が表示されます。

サービス・ビューの各製品を展開して、サービスの日次使用量の詳細を表示できます。「CSVとしてダウンロード」をクリックして、表をCSVファイルとしてダウンロードすることもできます。

請求スケジュール

月次/年次コミット・プランの場合、「請求スケジュール」には、生成されるサービス請求書のリストが表示されます。すでに生成された請求書にもここからアクセスできます。Pay As You Goの場合、請求スケジュールはありません(使用量に対して課金されます)。プランが月次/年次コミットの場合、「請求スケジュール」には、請求済および未請求の明細に関してスケジュールが表示されます。請求スケジュールは、次のフィールドで編成されています:

フィールド 説明
ステータス 請求書ステータス:
  • 請求済
  • 未請求

「請求書」をクリックして「請求書」ページに移動し、請求書情報を確認します。詳細は、請求書を参照してください。

請求書日付(UTC) UTCタイム・ゾーンに従った請求書の生成日。
開始日(UTC) UTCタイム・ゾーンに従った請求期間の開始日。
終了日(UTC) UTCタイム・ゾーンに従った請求期間の終了日。
頻度 サービス請求書が生成される頻度(通常は四半期または年次)。
数量 期間中に請求される金額。
正味単価 契約正味単価。
明細正味金額

請求書が生成される、または請求書が過去に生成された金額。

「CSVとしてダウンロード」をクリックして、表をCSVファイルとしてダウンロードすることもできます。

レート・カード

「レート・カード」には、年次ユニバーサル・クレジット・サブスクリプションの一部であるサービスのリストが、その一定期間のレート・カードとともに表示されます。レート・カードは、次のもので編成されています:

フィールド 説明
サービス Oracleによって割り当てられた製品番号(SKU)および説明。このフィールドでレート・カード表を検索するには、表の上部にある検索フィールドに入力します。
メトリック サービスの単位。
正味単価 契約正味単価。

一部のエントリには「複数」リンクがあり、階層単位および価格変更情報を表示する「階層」パネルが開きます。

必要に応じて、「フィルタ」「Free Tierのみ」を選択して、Free Tier項目のみを表示します。「CSVとしてダウンロード」をクリックして、表をCSVファイルとしてダウンロードすることもできます。