更新時のコスト分析スケジュール済レポートのタグ付け

既存のコスト分析スケジュール済レポートにメタデータ・タグを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「請求とコスト管理」をクリックします。「コスト管理」で、「スケジュール済レポート」をクリックします。
    2. 「スケジュール済レポート」ページで、タグ付けするスケジュール済レポートの名前をクリックします。
    3. スケジュールされたレポートの詳細ページで、必要に応じてタグを追加または編集します。
      • 1つ以上のタグを追加するには、「タグの追加」をクリックしてタグを追加し、(定義されたタグの)タグ・ネームスペース、キーおよび値を入力します。
      • タグを編集または削除するには、「タグ」タブをクリックし、タグの横にある編集アイコンをクリックして、その値を変更するか削除します。
  • oci usage-api schedule updateの実行時に--defined-tagsまたは--freeform-tagsオプションを使用して、コスト分析スケジュール済レポートの更新時にタグ付けします:

    oci usage-api schedule update [...] [--defined-tags | --freeform-tags] tags [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateSchedule操作を実行して、コスト分析スケジュール済レポートを編集します。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。