ボリュームへのバックアップ・ポリシーの割当て

既存のユーザーまたはOracle定義のボリュームにバックアップ・ポリシーを割り当てる方法を学習します。

    1. 「ブロック・ボリューム」リスト・ページで、操作するボリュームを検索します。リスト・ページまたはボリュームの検索に関するヘルプが必要な場合は、ボリュームのリストを参照してください。
    2. ボリュームの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「編集」を選択します。
    3. 「ブロック・ボリュームの編集」パネルの「バックアップ・ポリシー」で、バックアップ・ポリシーを含むコンパートメントを選択し、要件を満たすバックアップ・ポリシーを選択します。
      オプションで、クロス・リージョン・バックアップ・コピーに対して有効なバックアップ・ポリシーを選択した場合、「クロス・リージョン・バックアップ・コピー暗号化」「顧客管理キーを使用した暗号化」を選択して、宛先リージョンのバックアップ・コピーを独自のVault暗号化キーで暗号化できます。このオプションを選択した場合、宛先リージョンで有効な暗号化キーにOCIDを指定する必要があります。詳細は、「リージョン間操作の顧客管理暗号化キー」を参照してください。
    4. 「Save changes」を選択します。
  • oci bv volume-backup-policy-assignment createコマンドを使用し、--asset-id--policy-idおよび--xrc-kms-key-idパラメータを指定して、ユーザーまたはOracle定義のバックアップ・ポリシーをボリュームに割り当てます。

    oci bv volume-backup-policy-assignment create --asset-id <volume_ID> --policy-id <policy_ID> --xrc-kms-key-id <kms_key_ID>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • CreateVolumeBackupPolicyAssignment操作を実行し、CreateVolumeBackupPolicyAssignmentDetailsリソースでassetIdおよびpolicyId属性を指定して、ボリュームにバックアップ・ポリシーを割り当てます。