ユーザー定義バックアップ・ポリシーのリージョン間コピーの有効化
ディザスタ・リカバリ、ビジネス継続性、移行または拡張のためにリージョン間でバックアップをコピーします。ブロック・ボリュームでユーザー定義(カスタム)バックアップ・ポリシーを更新して、リージョン間コピーを有効にします。
- 「バックアップ・ポリシー」リスト・ページで、操作するバックアップ・ポリシーを見つけます。リスト・ページまたはバックアップ・ポリシーの検索に関するヘルプが必要な場合は、バックアップ・ポリシーのリストを参照してください。
- から、「編集」を選択します。
- 「バックアップ・ポリシーの編集」パネルの「リージョン間コピー・ターゲット」で、ボリューム・バックアップのコピー先のリージョンを選択します。
- チェック・ボックスを選択して警告を確認します。
- 「変更の保存」を選択します。
oci bv volume-backup-policy create
コマンドを使用し、--compartment id
、--destinationregion
パラメータを指定して、スケジュール済バックアップのコピー先のペア・リージョンを設定します。oci bv volume-backup-policy create --compartment-id <compartment_id> --destinationregion<region_name>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
CreateVolumeBackup
操作を実行し、CreateVolumeBackupPolicyDetails
リソースのcompartmentId
およびdestinationRegion
属性を指定して、ユーザー定義のバックアップ・ポリシーのクロスリージョン・コピーを有効にします。