既存のブロック・ボリュームのパフォーマンス・ベースの自動チューニングの有効化

指定したレベル間で既存のブロック・ボリュームのパフォーマンスを自動的に調整するために、パフォーマンスベースの自動チューニングを有効にする方法について学習します。

    1. 「ブロック・ボリューム」リスト・ページで、操作するボリュームを検索します。リスト・ページまたはボリュームの検索に関するヘルプが必要な場合は、ボリュームのリストを参照してください。
    2. ボリュームの「アクション」メニュー(3つのドット)から、「編集」を選択します。
    3. 「ブロック・ボリュームの編集」(または「ボリュームの編集」)パネルの「ターゲット・ボリュームのパフォーマンス」で、「パフォーマンス・ベースの自動チューニング」をオンにします。
    4. 「変更の保存」を選択します。
  • oci bv volume updateコマンドを使用し、--volume-id--compartment-idおよび--autotune-policiesパラメータを指定して、パフォーマンスベースの自動チューニングを有効にします。

    oci bv volume update --volume-id <volume_ID> --compartment-id <compartment_ID> --autotune-policies <auto-tune_policies_JSON>' 

    例:

    oci bv volume update --volume-id ocid1.volume.oc1.phx.<unique_ID> --compartment-id ocid1.compartment.oc1.phx.<unique_ID> --autotune-policies '[{"autotune-type": "PERFORMANCE_BASED", "maxVpusPerGB": 50}]''

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateVolume操作を実行し、UpdateVolumeDetailsリソースでautotunePolicies属性を指定して、パフォーマンスベースの自動チューニングを有効にします。