特定のリソースに対する推奨事項延期の編集

1つ以上のリソースに対するクラウド・アドバイザの推奨事項を編集します。

「コンソール」「CLI」または「API」を選択して、その機能を使用してこのタスクを完了する手順を確認します。

  • 特定のリソースに対して延期された推奨が再アクティブ化される日付を変更します。
    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ガバナンスと管理」を選択します。「クラウド・アドバイザ」で、「推奨事項」を選択します。
      クラウド・アドバイザの「推奨事項」ウィンドウが開きます。
    2. 延期を編集する推奨をリストから選択します。推奨事項の詳細パネルが開き、保留中の推奨事項を含む個々のリソースのリストが表示されます。
    3. 「クラウド・アドバイザのステータス」メニューで、「延期」を選択します。推奨が延期されたリソースが表示されます。
    4. 延期を編集するリソースを検索し、「アクション」メニュー(アクション・メニュー)「延期の編集」の順に選択します。
    5. 「延期の編集」ダイアログ・ボックスの「日付の選択」で、日付ピッカー・カレンダを使用して推奨が再アクティブ化される日付を選択し、「保存」を選択します。
      選択したリソースの推奨事項のステータスは、引き続き「延期」になります。選択した日付に、推奨事項のステータスが「選択したリソースに対してアクティブ」に変わります。
  • すべてのリソースの推奨事項を更新するには、ociオプティマイザ推奨事項の更新コマンドを使用します。

    oci optimizer recommendation update --recommendation-id <recommendation_ocid> --status <status>

    ociオプティマイザ推奨事項の一括適用を使用して、またはociオプティマイザ・リソース- アクション更新を使用して単一リソースについて、1つ以上のリソースの推奨事項を更新できます。

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • UpdateRecommendation操作を使用して、すべてのリソースの推奨事項を更新します。

    BulkApplyRecommendationsを使用して1つ以上のリソースの推奨事項を更新するか、UpdateResourceActionを使用して1つのリソースの推奨事項を更新できます。