自動スケーリング構成のリスト

コンパートメント内の自動スケーリング構成をリストするには、次のステップを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「コンピュート」を選択します。「コンピュート」で、「自動スケーリング構成」を選択します。

      「自動スケーリング構成」リスト・ページが開きます。選択したコンパートメント内のすべての既存の自動スケーリング構成がリスト表に表示されます。

    2. 別のコンパートメントのリソースを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。

      ノート

      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントが不明な場合は、管理者に問い合せてください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    オプションで、リストから自動スケーリング構成を使用して次を実行できます。

    • 自動スケーリング構成を選択して、詳細ページを表示します。
    • 「アクション」メニューから、自動スケーリング構成を編集、削除または移動します。
  • autoscaling configuration listコマンドおよび必須パラメータを使用して、自動スケーリング構成をリストします。

    oci autoscaling configuration list --from-json <file://path/to/file.json>

    <file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。

    コンピュート・サービスのCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用のコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。

    このAPI操作を使用して、自動スケーリング構成をリストします: