インスタンス・プールがあるクラスタ・ネットワークの作成
インスタンス・プールがあるクラスタ・ネットワークを作成します。
クラスタ・ネットワークはインスタンス・プール機能の上に構築されます。インスタンス・プール内のほとんどの操作はクラスタ・ネットワークによって直接管理されますが、基礎となるインスタンス・プールのサイズ変更、プールで新しいインスタンスの作成に使用されるインスタンス構成の変更、プールのモニタリング、およびタグの追加は可能です。バックグラウンド情報は、インスタンス・プールがあるクラスタ・ネットワークに関する項を参照してください。
クラスタ・ネットワークを作成する前に、特定のシェイプで容量を使用できるかどうかを判断するには、CreateComputeCapacityReport操作を使用します。
cluster-network create
コマンドおよび必須パラメータを使用して、クラスタ・ネットワークを作成します。oci compute-management cluster-network create --from-json <file://path/to/file.json>
<file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。
コンピュート・サービスCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用コマンドライン・リファレンスを参照してください。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。
次のAPI操作を使用して、クラスタ・ネットワークを作成します: