インスタンス・コンソール履歴の取得
インスタンス・コンソール履歴を取得します。
重要
コンソール履歴を取得するには、最初にインスタンスへのインスタンス・コンソール接続を作成する必要があります。インスタンス・コンソール接続を作成するステップは、次のとおりです:
コンソール履歴を取得するには、最初にインスタンスへのインスタンス・コンソール接続を作成する必要があります。インスタンス・コンソール接続を作成するステップは、次のとおりです:
- Computeの「Instances」リスト・ページにナビゲートします。リスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、インスタンスのリストを参照してください。
- インスタンスを選択します。
- 表示されるオプションを選択します。
- 「OS管理」タブから、「コンソール履歴」まで下にスクロールします。
- 「リソース」で、「コンソール履歴」を選択します。
-
「現在の履歴の表示」を選択します。
- 次の情報を入力します:
- 名前:保存するコマンド履歴のデフォルト名を指定します。必要に応じて、名前を入力します。機密情報を入力しないでください。
- (オプション)タグを指定するオプションを選択します。
- タグ付け
- タグ付けオプションの表示
- (オプション)コンソール履歴のコピーをダウンロードするには、「ダウンロード」を選択します。選択すると、ログ・ファイルがシステムにダウンロードされます。
- 「保存して閉じる」を選択します。コンソール履歴のログがこのダイアログに保存されます。
console-history capture
コマンドおよび必須パラメータを使用して、インスタンス・コンソール履歴を取得します:oci compute console-history capture --instance-id <instance-id>
または、JSONファイルを使用してパラメータを設定します。
oci compute console-history capture --from-json <file://path/to/file.json>
<file://path/to/file.json>は、インスタンスの詳細を定義するJSONファイルへのパスです。JSONファイルの例を生成する方法の詳細は、JSONの拡張オプションを参照してください。
コンピュート・サービスのCLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コンピュート用のコマンドライン・リファレンスを参照してください。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。
次のAPI操作を使用して、コンソール履歴を取得します: