インスタンス・プールへのLoad Balancerのアタッチ
インスタンス・プールにロード・バランサまたはネットワーク・ロード・バランサをアタッチします。
ロード・バランサまたはネットワーク・ロード・バランサをインスタンス・プールに関連付け(アタッチ)することを選択した場合は、インスタンス・プールにインスタンスを追加すると、ロード・バランサまたはネットワーク・ロード・バランサのバックエンド・セット にインスタンスが自動的に追加されます。インスタンスが正常な状態になると(インスタンスが構成されたポート番号でリスニングしている)、着信トラフィックが新しいインスタンスに自動的にルーティングされます。ロード・バランサ・サービスの基本情報は、ロード・バランサの概要に関する項を参照してください。
instance-pool attach-lbコマンドを使用して、ロード・バランサをインスタンス・プールにアタッチします。
oci compute-management instance-pool attach-lb --backend-set-name <NAME> --instance-pool-id <INSTANCE_POOL_OCID> --load-balancer-id <LOAD_BALANCER_OCID> --port <PORT> --vnic-selection <PrimaryVnic_OR_displayName>
Compute Service CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、Computeのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
AttachLoadBalancer操作を使用して、ロード・バランサをインスタンス・プールにアタッチします。