Autonomous Exadata Infrastructureリソースの管理

このトピックでは、Oracle Cloud Infrastructure ConsoleまたはAPIを使用して完了するAutonomous DatabaseのAutonomous Exadata Infrastructure管理タスクについて説明します。Autonomous Databaseは、専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous Exadata Infrastructureリソースを使用します。詳細は、専用Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous Databaseの概要を参照してください。

ノート

このトピックは、共有Exadataインフラストラクチャ上のAutonomous Databaseには適用されません。

Oracle Cloud Infrastructure Consoleの使用

Oracle Cloud InfrastructureのAutonomous Exadata Infrastructureリソースでは、次の管理操作を実行できます:

  • 自動メンテナンス・スケジュールの構成

  • メンテナンスの再スケジュール
  • 次回のスケジュール済メンテナンスの日付とメンテナンス履歴の表示
  • Autonomous Exadata Infrastructureへの即時パッチ適用
  • Autonomous Exadata Infrastructureエンドポイントのコピー
  • Autonomous Exadata Infrastructureリソースの終了
ヒント

Oracleでは、Autonomous Exadata InfrastructureリソースおよびAutonomous Container Databaseで使用可能なメンテナンス時間を定義することをお薦めします。これにより、通常のデータベース操作を中断する時間にメンテナンス実行が行われるのを防ぐことができます。
Autonomous Exadata Infrastructureリソースの自動メンテナンス・スケジュールを構成するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、対象のリソースの名前をクリックします。
  5. Autonomous Exadata Infrastructureの詳細ページの「メンテナンス」で、「メンテナンス・スケジュール」フィールドの「編集」リンクをクリックします。
  6. 「自動メンテナンス・スケジュール」ダイアログで「スケジュールの指定」を選択します。
  7. 「メンテナンス月」で、Autonomous Exadata Infrastructureのメンテナンスを実行する月をメンテナンス四半期ごとに少なくとも1つ指定します。
    ノート

    メンテナンス四半期は、2月、5月、8月、11月に始まり、年の最初のメンテナンス四半期は2月に開始されます。
  8. 「該当月の週」で、メンテナンスを実行する月の週を指定します。週は月の1日、8日、15日、22日から始まり、7日の期間があります。週の開始および終了はカレンダの日付に基づき、曜日ではありません。28日を超える週の第5週にはメンテナンスをスケジュールできません。
  9. 「曜日」で、メンテナンスが発生する曜日を指定します。
  10. 「開始時間」で、メンテナンス実行を開始する時間を指定します。
  11. 「メンテナンス・スケジュールの更新」をクリックします。
Autonomous Exadata Infrastructureリソースの次回のスケジュール済メンテナンスを表示するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、対象のリソースの名前をクリックします。
  5. Autonomous Exadata Infrastructureの詳細ページの「メンテナンス」で、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。
  6. 「メンテナンス」ページには、スケジュールされたメンテナンス・イベントが「通常のAutonomous Exadata Infrastructureメンテナンス」ヘッダーの下にリストされます。
Exadataインフラストラクチャのメンテナンスを再スケジュールするには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureリソースのリストで、メンテナンスを再スケジュールするExadataインフラストラクチャの表示名をクリックします。
  5. Autonomous Exadata Infrastructureの詳細ページの「メンテナンス」セクションで、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。
  6. 「メンテナンス」ページには、次の15日間に計画されているExadataインフラストラクチャ・メンテナンス・イベントが、メンテナンス・イベントのリストに表示されます。
  7. メンテナンスを再スケジュールするには、「スケジュール開始時間」フィールドの「編集」リンクをクリックして、「メンテナンス開始時間の編集」ダイアログを表示します。
  8. カレンダ・アイコンをクリックし、メンテナンスを実行する日時を選択します。
  9. 「変更の保存」をクリックします。
Autonomous Exadata Infrastructureリソースのメンテナンス履歴を表示するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、対象のリソースの名前をクリックします。
  5. Autonomous Exadata Infrastructureの詳細ページの「メンテナンス」で、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。
  6. 「メンテナンス」ページの「Autonomous Databaseメンテナンス」で、「履歴」をクリックします。過去のメンテナンス・イベントのリストで、個別のイベント・タイトルをクリックして、発生したメンテナンスの詳細を確認できます。メンテナンス・イベントの詳細は次が含まれています:

    • メンテナンスのカテゴリ(四半期ごとのソフトウェア・メンテナンス、ハードウェア・メンテナンスまたはクリティカル・パッチ)
    • メンテナンスがスケジュールされたか計画されていないかどうか
    • メンテナンス・イベントのOCID。(「他のアクション」に移動して、「OCIDのコピー」を選択します。)
    • メンテナンスの開始日時
Autonomous Exadata Infrastructureリソースのパッチを即時に適用するには

Autonomous Exadata Infrastructureリソースのメンテナンスをスケジュールした後、スケジュール済メンテナンス時刻の前にパッチを適用できます。Autonomous Exadata Infrastructureにすぐにパッチを適用することを選択し、別のシステム・コンポーネントでメンテナンスが進行中の場合、インフラストラクチャのメンテナンスはキューに入れられ、進行中のメンテナンスの完了後に開始されます。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. パッチ適用するAutonomous Exadata Infrastructureリソースの表示名をクリックします。
  5. Autonomous Exadata Infrastructureの詳細ページの「メンテナンス」セクションで、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックし、パッチ適用するAutonomous Exadata Infrastructureのメンテナンス・ページを表示します。
  6. 「Autonomous Exadata Infrastructure」セクションで、「スケジュール開始時間」フィールドの「今すぐパッチ」リンクをクリックして「メンテナンスの実行」ダイアログを表示します。
  7. 「メンテナンスの実行」をクリックして、パッチ適用操作を開始します。
Autonomous Exadata Infrastructureエンドポイントを表示またはコピーするには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、対象のリソースの名前をクリックします。
  5. 「Autonomous Exadata Infrastructure情報」タブで、「データベース・インフラストラクチャ・エンドポイント名」フィールドの「表示」または「コピー」をクリックします。

Autonomous Exadata Infrastructureでセキュリティ証明書を管理するには

Autonomous Exadata Infrastructure内でセキュリティ・コンプライアンスを維持するには、Oracle REST Data Services (ORDS)およびSecure Sockets Layer (SSL)のセキュリティ証明書を定期的にローテーションする必要があります。

ノート

ORDSおよびSSLセキュリティ証明書のローテーションは、Autonomous Data Guardが有効なAutonomous Exadata Infrastructureでは現在サポートされていません。

セキュリティ証明書をローテーションするには:

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. セキュリティ証明書をローテーションするAutonomous Exadata Infrastructureリソースの表示名をクリックします。
  5. 「証明書の管理」ダイアログを表示するには、「証明書の管理」をクリックします。
  6. 実行する操作に応じて、「ORDS証明書のローテーション」または「SSL証明書のローテーション」をクリックします。

    Oracle REST Data Services証明書をローテーションする場合は、「適用」をクリックします。

    SSL証明書をローテーションする場合、作業しているAutonomous Exadata Infrastructureの名前を入力して操作を確認する必要があります。「適用」をクリックします。

    ノート

    SSL証明書をローテーションした後、作業しているAutonomous Exadata InfrastructureのすべてのAutonomous Databasesのウォレットをダウンロードする必要があります。
Autonomous Exadata Infrastructureリソースのネットワーク・セキュリティ・グループ(NSG)を編集するには

Autonomous Exadata Infrastructureインスタンスは最大5つのネットワーク・セキュリティ・グループ(NSG)を使用できます。セキュリティ・リストを含むサブネットを選択する場合、インフラストラクチャ・インスタンスのセキュリティ・ルールは、セキュリティ・リストおよびNSG内のルールの論理和になります。詳細は、ネットワーク・セキュリティ・グループを参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、対象のリソースの名前をクリックします。
  5. 「ネットワーク」詳細で、「ネットワーク・セキュリティ・グループ」フィールドの右側にある「編集」リンクをクリックします。
  6. 「ネットワーク・セキュリティ・グループの編集」ダイアログで、「+別のネットワーク・セキュリティ・グループ」をクリックしてAutonomous Exadata InfrastructureリソースにNSGを追加します。

    割り当てられているNSGを変更するには、NSG名が表示されたドロップダウン・メニューをクリックして、別のNSGを選択します。

    NSGをDBシステムから削除するには、表示されているNSG名の右側にあるXアイコンをクリックします。

  7. 「保存」をクリックします。
Autonomous Exadata Infrastructureリソースを別のコンパートメントに移動するには
ノート

  • リソースをコンパートメント間で移動するには、リソースの移動先のコンパートメントと現在のコンパートメントに対する十分なアクセス権限がリソース・ユーザーに必要です。 データベース・リソースの権限の詳細は、データベース・サービスの詳細を参照してください。
  • Autonomous Exadata Infrastructureがセキュリティ・ゾーン・コンパートメント内にある場合、宛先コンパートメントもセキュリティ・ゾーン内にある必要があります。データベース・サービス・リソースに影響するポリシーの完全なリストは、セキュリティ・ゾーン・ポリシーのトピックを参照してください。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、移動するリソースの表示名をクリックします。
  5. 「リソースの移動」をクリックします。
  6. 新しいコンパートメントを選択します。
  7. 「リソースの移動」をクリックします。

    データベース・リソースの依存リソースの詳細は、別のコンパートメントへのデータベース・リソースの移動を参照してください。

Autonomous Exadata Infrastructureリソースを終了するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「専用インフラストラクチャ」で、「Autonomous Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. Autonomous Exadata Infrastructureのリソースのリストで、対象のリソースの名前をクリックします。
  5. 「他のアクション」に移動して、「終了」をクリックします。
  6. 確認ダイアログでAutonomous Exadata Infrastructureを終了することを確認します。

APIの使用

APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。

UpdateAutonomousExadataInfrastructure API操作を使用して、インフラストラクチャ・リソースの自動メンテナンス・スケジュールを構成します。

GetMaintenanceRun APIを使用して、スケジュール済、進行中または終了済のメンテナンス実行の詳細を表示します。

ListMaintenanceRun APIを使用して、指定したコンパートメントでメンテナンス実行のリストを取得します。

ChangeAutonomousExadataInfrastructureCompartment API操作を使用して、Autonomous Exadata Infrastructureリソースを別のコンパートメントに移動します。

TerminateAutonomousExadataInfrastructure API操作を使用して、Autonomous Exadata Infrastructureリソースを削除します。