Exadata Cloud Serviceインスタンスの管理

このトピックでは、インフラストラクチャ・レベルでExadata Cloud Serviceインスタンスに対して実行できる管理操作について説明します。

ノート

インスタンスで古いDBシステム・リソース・モデルを使用している場合、このトピックで説明するすべての管理操作はDBシステム・リソースで実行されます。

インスタンスで新しいExadata Cloud Serviceインスタンス・リソース・モデルを使用する場合、このトピックで説明する管理操作のほとんどはクラウドVMクラスタ・リソースで実行されます。ただし、インフラストラクチャ・メンテナンスに関連する操作を含む一部の操作は、クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースで実行されます。

このトピックでは、すべての管理タスクについて、操作が実行されるリソース・タイプについて説明します。

このトピックで説明する管理タスクは、Oracle Cloud InfrastructureコンソールまたはAPIを使用して実行できます。

必須IAMポリシー

Oracle Cloud Infrastructureを使用するには、管理者によってポリシーでセキュリティ・アクセス権が付与されている必要があります。このアクセス権は、コンソール、あるいはSDK、CLIまたはその他のツールを使用したREST APIのいずれを使用している場合でも必要です。権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、自分がどのタイプのアクセス権を持っているか、およびどのコンパートメントで作業するかを管理者に確認してください。

管理者の場合: データベース管理者によるOracle Cloudデータベース・システムの管理のポリシーにより、指定したグループがデータベースおよび関連データベース・リソースを含むすべてのものを実行できます。

ポリシーを初めて使用する場合は、ポリシーの開始共通ポリシーを参照してください。データベースのポリシーの書込みを詳細に確認する場合は、データベース・サービスの詳細を参照してください。

コンソールの使用

ライフサイクル管理操作

クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースのステータスを確認するには
ノート

このトピックは、新しいExadata Cloud Serviceインスタンス・リソース・モデルを使用するExadata Cloud Serviceインスタンスにのみ適用されます。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「Oracle CloudのExadata」の下の「Exadata Infrastructure」をクリックします。
  4. クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースのリストで、目的のインフラストラクチャの名前をクリックし、そのアイコンを確認します。アイコンのテキストは、システムのステータスを示しています。クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースには、次のライフサイクル状態が適用されます:

    • プロビジョニング: リソースはクラウドExadataインフラストラクチャ・リソース用に予約されています。プロビジョニングには数分かかることがあります。リソースはまだ使用する準備ができていません。
    • 使用可能: クラウドExadataインフラストラクチャは正常にプロビジョニングされました。リソースにクラウドVMクラスタを作成して、インフラストラクチャ・プロビジョニングを完了できます。
    • 更新中: クラウドExadataインフラストラクチャが更新されています。リソースは、管理タスク中に更新状態になります。たとえば、リソースを別のコンパートメントに移動したり、リソースにクラウドVMクラスタを作成する場合です。
    • 終了中: クラウドExadataインフラストラクチャは、コンソールまたはAPIの終了アクションによって削除されています。
    • 終了: クラウドExadataインフラストラクチャは削除され、使用できなくなりました。
    • 失敗: エラー状態のため、クラウドExadataインフラストラクチャのプロビジョニングまたは継続操作ができませんでした。
クラウドVMクラスタのステータスを確認するには
ノート

このトピックは、新しいExadata Cloud Serviceインスタンス・リソース・モデルを使用するExadata Cloud Serviceインスタンスにのみ適用されます。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 「Oracle CloudのExadata」の下の「Exadata VMクラスタ」をクリックします。
  4. クラウドVMクラスタのリストで、目的のクラスタを検索し、そのアイコンを確認します。アイコンのテキストは、システムのステータスを示しています。クラウドVMクラスタには、次のライフサイクル状態が適用されます:

    • プロビジョニング: リソースはクラウドExadataインフラストラクチャ・リソース用に予約されています。プロビジョニングには数分かかることがあります。リソースはまだ使用する準備ができていません。
    • 使用可能: クラウドExadataインフラストラクチャは正常にプロビジョニングされました。リソースにクラウドVMクラスタを作成して、インフラストラクチャ・プロビジョニングを完了できます。
    • 更新中: クラウドExadataインフラストラクチャが更新されています。リソースは、管理タスク中に更新状態になります。たとえば、リソースを別のコンパートメントに移動したり、リソースにクラウドVMクラスタを作成する場合です。
    • 終了中: クラウドExadataインフラストラクチャは、コンソールまたはAPIの終了アクションによって削除されています。
    • 終了: クラウドExadataインフラストラクチャは削除され、使用できなくなりました。
    • 失敗: エラー状態のため、クラウドExadataインフラストラクチャのプロビジョニングまたは継続操作ができませんでした。

    クラウドVMクラスタの仮想マシン(データベース・ノード)のステータスを表示するには、「リソース」の下の「仮想マシン」をクリックして、仮想マシンのリストを表示します。クラウドVMクラスタに対してリストされる状態に加えて、仮想マシンのステータスは次のいずれかになります:

    • 開始中: コンソールまたはAPIの起動または再起動アクションにより、データベース・ノードの電源が投入されています。
    • 停止中: コンソールまたはAPIの停止または再起動アクションにより、データベース・ノードの電源が切断されています。
    • 停止済: コンソールまたはAPIの停止アクションにより、データベース・ノードの電源が切断されました。
Exadata DBシステムのステータスを確認するには
ノート

このトピックは、DBシステム・リソース・モデルを使用するExadata Cloud Serviceインスタンスにのみ適用されます。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。

    DBシステムのリストが表示されます。

  3. DBシステムのリストで、目的のシステムを検索し、そのアイコンを確認します。アイコンのテキストは、システムのステータスを示しています。DBシステム・リソースには、次のライフサイクル状態が適用されます:

    • プロビジョニング: リソースはDBシステム用に予約され、システムは起動中であり、初期データベースを作成中です。プロビジョニングには数分かかることがあります。システムはまだ使用する準備ができていません。
    • 使用可能: DBシステムが正常にプロビジョニングされました。システムがこの状態になってから数分経過した後、SSHを実行して使用を開始できます。
    • 終了中: DBシステムは、コンソールまたはAPIの終了処理によって削除されています。
    • 終了済: DBシステムは削除され、使用可能でなくなりました。
    • 失敗: エラー状態のため、DBシステムのプロビジョニング操作または継続操作を実行できませんでした。

    データベース・ノードのステータスを表示するには、「リソース」の下で、「ノード」をクリックしてノードのリストを表示します。DBシステムにリストされる状態に加えて、ノードのステータスは次のいずれかになります:

    • 開始中: コンソールまたはAPIの起動または再起動アクションにより、データベース・ノードの電源が投入されています。
    • 停止中: コンソールまたはAPIの停止または再起動アクションにより、データベース・ノードの電源が切断されています。
    • 停止済: コンソールまたはAPIの停止アクションにより、データベース・ノードの電源が切断されました。

lifecycleState属性を返すListDbSystemsまたはListDbNodes API操作を使用して、DBシステムおよびデータベース・ノードのステータスを確認することもできます。

Exadata Cloud ServiceクラウドVMクラスタまたはDBシステムを起動、停止または再起動するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 起動、停止または再起動するクラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. 「リソース」で、「仮想マシン」(クラウドVMクラスタの場合)または「ノード」(DBシステムの場合)をクリックして、クラウド・サービス・インスタンスのコンピュート・ノードを表示します。ノードの「アクション」アイコン(3つのドット)をクリックしてから、次のアクションのいずれかをクリックします:

    • 開始: 停止したノードを再起動します。ノードの再起動後、「停止」アクションが有効になります。
    • 停止: ノードを停止します。ノードの電源が切断された後、開始アクションが有効になります。
    • 再起動: ノードを停止してから再起動します。
    ノート

    • 請求目的の場合、「停止」状態は消費するリソースに影響しません。停止した仮想マシンまたはノードに対する請求は継続され、関連するリソースは関連するすべての割当てに対して引き続き適用されます。請求および割当てからリソースを削除するには、クラウドVMクラスタまたはDBシステムを終了する必要があります。
    • ノードを再開または再起動した後、浮動IPアドレスが更新されてコンソールに表示されるまでに数分かかる場合があります。
Exadata Cloud ServiceクラウドVMクラスタまたはDBシステムでCPUコアをスケーリングするには
ノート

X8MクラウドVMクラスタへのデータベース(コンピュート)およびストレージ・サーバーの追加についての詳細は、コンピュートおよびストレージ・リソースをフレキシブル・クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースに追加するにはおよびデータベース・サーバーまたはストレージ・サーバーの容量をクラウドVMクラスタに追加するにはを参照してください。X8MクラウドVMクラスタにデータベース・サーバーを追加すると、スケーリングに使用できるCPUコアの数が増加します。

Exadata Cloud Serviceインスタンスでより多くのコンピュート・ノードの処理能力が必要な場合、インスタンス内で有効なCPUコアの数(OCPU)をスケール・アップ(増大)できます。

また、クラウドVMクラスタまたはDBシステム(X6システムを除く)のCPUコア数をゼロ(0)個までスケール・ダウンして、システムを一時的に停止し、ハードウェア・インフラストラクチャに対してのみ課金されるようにすることもできます。スケール・ダウンの詳細は、スケーリング・オプションを参照してください。停止しているシステム(0コア)にスケール・ダウンしない場合は、1ノード当たり2つ以上のコアにスケーリングすることをお薦めします。

CPUコアは、クラウドVMクラスタDBシステム内のすべてのノード間で対称的にスケーリングする必要があります。ベース・システムまたはクォータ・ラックには2の倍数、ハーフ・ラックには4の倍数、フル・ラックには8の倍数を使用します。ラック内のCPUコアの合計数がそのシェイプの最大限度を超えないようにする必要があります。

ヒント

OCPUスケーリング・アクティビティはオンラインで実行され、停止時間はありません。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. スケーリングするクラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. 「VMクラスタのスケーリング」(クラウドVMクラスタの場合)または「CPUコアのスケーリング」(DBシステムの場合)をクリックし、新しいCPUコア数を指定します。フィールドの下のテキストは、DBシステムの起動時に使用されたシェイプに基づいて、許容値を示します。
  5. 「更新」をクリックします。

    ノート

    クラウドVMクラスタまたはDBシステム(X6システムを除く)をゼロ(0) CPUコアにスケール・ダウンする場合、ノードの浮動IPアドレスが更新されてコンソールに表示されるまでに数分かかる場合があります。

Exadata Cloud Serviceインフラストラクチャ・レベルのリソースを終了するには

このトピックでは、Exadata Cloud ServiceインスタンスクラウドExadataインフラストラクチャ、クラウドVMクラスタまたはDBシステム・リソースを終了する方法について説明します。

ノート

データベース・データはそれをホスティングしているクラウドVMクラスタまたはDBシステムに対してローカルで、システムの終了時に失われます。DBシステムを終了する前に、クラウドVMクラスタまたはDBシステム内のデータをバックアップすることをお薦めします。

Exadata Cloud Serviceリソースを終了すると、そのリソースおよびそのリソースで実行されているすべてのデータベースが完全に削除されます。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 移行するクラウドExadataインフラストラクチャ、クラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドExadataインフラストラクチャ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadataインフラストラクチャ」をクリックします。インフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを検索し、強調表示された名前をクリックしてその詳細ページを表示します。

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. クラウドVMクラスタおよびDBシステムの場合は、リソースの詳細ページで「その他のアクション」「終了」の順にクリックします。クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースの場合は、リソースの詳細ページで「終了」をクリックします。

    プロンプトが表示されたら確認します。

    リソースのアイコンは「終了中」を示します。

    ノート

    クラウドVMクラスタを含むクラウドExadataインフラストラクチャ・リソースを終了する場合は、「このインフラストラクチャに関連付けられたVMクラスタも削除」というラベルの付いたボックスを選択して、VMクラスタを削除することを確認する必要があります。

この時点では、システムに接続できないため、オープン状態の接続が終了します。

ネットワーキング管理操作

クライアントまたはバックアップ・ネットワークのネットワーク・セキュリティ・グループ(NSG)を編集するには

クライアントおよびバックアップ・ネットワークは、それぞれ最大5つのネットワーク・セキュリティ・グループ(NSG)を使用できます。セキュリティ・リストを含むサブネットを選択する場合、クラウドVMクラスタまたはDBシステムのセキュリティ・ルールは、セキュリティ・リストおよびNSG内のルールの論理和になります。詳細は、ネットワーク・セキュリティ・グループExadata Cloud Serviceインスタンスのネットワーク設定を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 管理するクラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. ネットワークの詳細で、「クライアント・ネットワーク・セキュリティ・グループ」または「バックアップ・ネットワーク・セキュリティ・グループ」フィールドの右側にある「編集」リンクをクリックします。
  5. 「ネットワーク・セキュリティ・グループの編集」ダイアログで、「+別のネットワーク・セキュリティ・グループ」をクリックしてNSGをネットワークに追加します。

    割り当てられているNSGを変更するには、NSG名が表示されたドロップダウン・メニューをクリックして、別のNSGを選択します。

    ネットワークからNSGを削除するには、表示されているNSG名の右側にあるXアイコンをクリックします。

  6. 「保存」をクリックします。

メンテナンス操作

Exadata Cloud Serviceインフラストラクチャの自動メンテナンス・スケジュールを設定するには

このタスクでは、クラウドExadataインフラストラクチャ・リソースのメンテナンス・スケジュールを設定する方法について説明します。このタイプのメンテナンスの詳細は、 Oracle管理のインフラストラクチャ・メンテナンス更新を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「ベア・メタル、VMおよびExadata」をクリックします。
  2. アクセスするクラウドExadataインフラストラクチャまたはDBシステムに移動します:

    クラウドExadataインフラストラクチャ(新しいリソース・モデル): Exadata at Oracle Cloudセクションで、「Exadataインフラストラクチャ」をクリックします。インフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを探し、強調表示された名前をクリックして詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  3. リソースの詳細ページの「メンテナンス」または「インフラストラクチャ・メンテナンス」で、「メンテナンス・スケジュール」フィールドの「編集」リンクをクリックします。
  4. 「自動メンテナンス・スケジュール」ダイアログで「スケジュールの指定」を選択します。
  5. 「メンテナンス月」で、Exadataインフラストラクチャのメンテナンスを実行する月を四半期ごとに少なくとも1つ指定します。四半期ごとに複数の月を選択できます。事前通知に長いリード・タイム(たとえば、4週間)を指定する場合は、メンテナンス実行を行うことができる月を四半期ごとに2つまたは3つ指定することをお薦めします。これにより、必要なリード・タイムを考慮したうえで、メンテナンス更新が適時に適用されるようになります。リード・タイムについては、後のステップで説明します。
    ノート

    メンテナンス四半期は、2月、5月、8月、11月に始まり、年の最初のメンテナンス四半期は2月に開始されます。
  6. 「該当月の週」で、メンテナンスを実行する月の週を指定します。週は月の1日、8日、15日、22日から始まり、7日の期間があります。週の開始および終了はカレンダの日付に基づき、曜日ではありません。28日を超える週の第5週にはメンテナンスをスケジュールできません。
  7. オプション。「曜日」で、メンテナンスが発生する曜日を指定します。曜日を指定しない場合は、中断を最小限に抑えるために、週末にメンテナンス更新が実行されます。
  8. オプション。「開始時間」で、メンテナンス実行を開始する時間を指定します。開始時間を指定しない場合は、中断を最小限に抑えるように、メンテナンス更新を実行する時間が選択されます。
  9. 「リード・タイム」で、メンテナンス・イベントの何週間前に通知メッセージを受信するかを指定します。リード・タイムにより、事前通知に必要な期間を考慮して、新しくリリースされたメンテナンス更新がスケジュールされます。
  10. メンテナンス・スケジュールの更新
Exadata Cloud Serviceインフラストラクチャの次のスケジュール済メンテナンスの時間を表示または編集するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. アクセスするクラウドExadataインフラストラクチャ・リソースに移動します:

    クラウドExadataインフラストラクチャ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadataインフラストラクチャ」をクリックします。インフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを検索し、強調表示された名前をクリックしてその詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  3. リソースの詳細ページの「メンテナンス」または「インフラストラクチャ・メンテナンス」で、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。
  4. 「メンテナンス」ページに、スケジュール済メンテナンス・イベントがリストされます。
  5. オプション。次回のスケジュール済メンテナンスの時間を変更するには、「スケジュール開始時間」フィールドの「編集」リンクをクリックします。
  6. 「インフラストラクチャ・メンテナンスのスケジュール開始時間の編集」ダイアログで、「スケジュール開始時間」フィールドに日時を入力します。 

    次の制限事項が適用されます。 

    • インフラストラクチャ・メンテナンスは、メンテナンス更新の提供の発表から6か月後より後に行うように再スケジュールすることはできません。再スケジュールされたメンテナンス実行より前に新しいパッチが発表された場合、指定した日付に新しいパッチが適用されます。現在スケジュールされているよりも早くメンテナンスを行うように再スケジュールできます。
    • Oracleでは、四半期ごとに特定の日付を内部メンテナンス操作のために予約しており、これらの日付にメンテナンスをスケジュールすることはできません。コンソールを使用している場合、これらの日付の選択は無効になります。
    • インフラストラクチャ・メンテナンスを再スケジュールできるのは、現在の時間がメンテナンス開始時間より2時間以上前の場合のみです。
  7. 「スケジュールされた開始時間の更新」をクリックします。
Exadata Cloud Serviceインフラストラクチャ・リソースのメンテナンス履歴を表示するには

このタスクでは、クラウドExadataインフラストラクチャまたはDBシステム・リソースのメンテナンス履歴を表示する方法について説明します。このタイプのメンテナンスの詳細は、 Oracle管理のインフラストラクチャ・メンテナンス更新を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. アクセスするクラウドExadataインフラストラクチャまたはDBシステムに移動します:

    クラウドExadataインフラストラクチャ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadataインフラストラクチャ」をクリックします。インフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを検索し、強調表示された名前をクリックしてその詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  3. リソースの詳細ページの「メンテナンス」または「インフラストラクチャ・メンテナンス」で、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。
  4. 「メンテナンス履歴」をクリックすると、完了状態の詳細を含む過去のメンテナンス・イベントのリストが表示されます。
Exadata Cloud Serviceインフラストラクチャのメンテナンス連絡先を管理するには

Exadataインフラストラクチャ・メンテナンス通知の連絡先を管理します。

システム更新通知によってExadataインフラストラクチャ管理者が過負荷状態にならないようにするには、メンテナンス通知の送信先の電子メール・アドレスを最大10個まで指定できます。

  1. Open the navigation menu. Click Oracle Database, then click Bare Metal, VM, and Exadata.
  2. 「Exadata at Oracle Cloud」セクションで、「Exadata Infrastructure」をクリックして、デフォルト・コンパートメント内のExadataインフラストラクチャのリストを表示します。
    「リスト・スコープ」セクションにある「コンパートメント」ドロップダウンから別のコンパートメントを選択できます。
  3. Exadataインフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを検索し、強調表示された名前をクリックして詳細ページを表示します。
  4. 「メンテナンス」セクションで、「顧客担当者」フィールドの「管理」をクリックして、「担当者の管理」ダイアログを表示します。
  5. [連絡先の追加]ボタンをクリックして、有効な電子メール アドレスを入力するフィールドを表示します。
    Exadataインフラストラクチャごとに最大10個のメンテナンス連絡先を設定できます。
  6. Eメール・アドレスを編集するには、「連絡先の管理」ダイアログで、編集するEメール・アドレスの前にあるボックスを選択し、「編集」ボタンをクリックします。
  7. リストから電子メール・アドレスを削除するには、「連絡先の管理」ダイアログで、削除する電子メール・アドレスの前にあるボックスを選択し、「削除」ボタンをクリックします。
スケジュール済インフラストラクチャ・メンテナンス実行のノード・パッチ適用順序を設定するには

このタスクでは、クラウドExadataインフラストラクチャまたはExadata DBシステム・リソースのスケジュール済インフラストラクチャ・メンテナンス実行に対してノードのパッチ適用順序を設定する方法について説明します。このタイプのメンテナンスの詳細は、 Oracle管理のインフラストラクチャ・メンテナンス更新を参照してください。

ノート

デフォルトでは、スケジュールされたすべてのメンテナンス実行は、最初はローリング・パッチ適用を使用するように設定されています。非ローリング方式のパッチ適用を使用するには、スケジュール後にメンテナンス実行ごとにこの設定を変更する必要があります。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. アクセスするクラウドExadataインフラストラクチャまたはDBシステムに移動します:

    クラウドExadataインフラストラクチャ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadataインフラストラクチャ」をクリックします。インフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを検索し、強調表示された名前をクリックしてその詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  3. リソースの詳細ページの「メンテナンス」または「インフラストラクチャ・メンテナンス」で、「次回のメンテナンス」フィールドの「表示」リンクをクリックします。
  4. 「メンテナンス」ページで、スケジュール済クラウドExadataインフラストラクチャ・メンテナンス実行の「メンテナンス方法」フィールドの「編集」リンクをクリックします。
  5. 「Exadataインフラストラクチャ・ノードのパッチ適用順序の更新」で、必要に応じてメンテナンス方法を「ローリング」または「非ローリング」に変更します。

Oracle Cloud Infrastructureプラットフォームの管理タスク

Exadata Cloud Serviceリソースの作業リクエストを表示するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。

    DBシステムのリストが表示されます。

  3. 目的のクラウドExadataインフラストラクチャ、クラウドVMクラスタ、DBシステムまたはデータベース・リソースを見つけて、名前をクリックします。
  4. 「リソース」セクションで「作業リクエスト」をクリックします。すべての作業リクエストのステータスがこのページに表示されます。
  5. 特定の作業リクエストに関連付けられているログ・メッセージ、エラー・メッセージおよびリソースを表示するには、操作名をクリックします。次に、「詳細」セクションでオプションを選択します。

    関連付けられているリソースについて、リソースのOCIDをコピーするリソースの横にある「アクション」アイコン(3つのドット)をクリックできます。

詳細は、作業リクエストを参照してください。

Exadata Cloud Serviceインフラストラクチャ・リソースを別のコンパートメントに移動するには
ノート

  • リソースをコンパートメント間で移動するには、リソースの移動先のコンパートメントと現在のコンパートメントに対する十分なアクセス権限がリソース・ユーザーに必要です。 データベース・リソースの権限の詳細は、データベース・サービスの詳細を参照してください。
  • Exadata Cloud Serviceインスタンスセキュリティ・ゾーン内にある場合、宛先コンパートメントもセキュリティ・ゾーン内にある必要があります。データベース・サービス・リソースに影響するポリシーの完全なリストは、セキュリティ・ゾーン・ポリシーのトピックを参照してください。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 移行するクラウドExadataインフラストラクチャ、クラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドExadataインフラストラクチャ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadataインフラストラクチャ」をクリックします。インフラストラクチャ・リソースのリストで、アクセスするインフラストラクチャを検索し、強調表示された名前をクリックしてその詳細ページを表示します。

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. 「リソースの移動」をクリックします。
  5. 新しいコンパートメントを選択します。
  6. 「リソースの移動」をクリックします。

    データベース・リソースの依存リソースの詳細は、別のコンパートメントへのデータベース・リソースの移動を参照してください。

Exadata Cloud Serviceリソースのタグを管理するには
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 目的のクラウドExadataインフラストラクチャ、クラウドVMクラスタ、DBシステムまたはデータベース・リソースを見つけて、名前をクリックします。
  4. 既存のタグを表示または編集するには、「タグ」タブをクリックします。または、「他のアクション」「タグの適用」の順にクリックして、新しいものを追加します。

詳細は、リソース・タグを参照してください。

Oracle Databaseライセンス管理タスク

BYOLデータベース・ライセンスを管理するには

任意の時点で実行するデータベース・ライセンスの数を制御するには、インスタンス上でOCPUの数をスケール・アップまたはスケール・ダウンします。これらの追加ライセンスは、個別に計測されます。

  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. スケーリングするクラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. 「VMクラスタのスケーリング」(クラウドVMクラスタの場合)または「CPUコアのスケーリング」(DBシステムの場合)をクリックし、新しいCPUコア数を指定します。フィールドの下のテキストは、DBシステムの起動時に使用されたシェイプに基づいて、許容値を示します。
  5. 「更新」をクリックします。
Exadata Cloud ServiceクラウドVMクラスタまたはDBシステムのライセンス・タイプを変更するには
ノート

ライセンス・タイプの更新は、X6シェイプで実行されているシステムではサポートされていません。この機能は、X7以上のシェイプでサポートされています。
  1. ナビゲーション・メニューを開きます。「Oracle Database」をクリックし、「Oracle CloudのExadata」をクリックします。
  2. 「コンパートメント」を選択します。
  3. 管理するクラウドVMクラスタまたはDBシステムに移動します:

    クラウドVMクラスタ(新しいリソース・モデル): 「Oracle CloudのExadata」で、「Exadata VMクラスタ」をクリックします。VMクラスタのリストで、アクセスするVMクラスタを検索し、強調表示された名前をクリックしてクラスタの詳細ページを表示します。

    DBシステム: 「ベア・メタル、VMおよびExadata」で、「DBシステム」をクリックします。DBシステムのリストで、アクセスするExadata DBシステムを検索し、その名前をクリックしてその詳細を表示します。

  4. リソースの詳細ページで、「ライセンス・タイプの更新」をクリックします。

    ダイアログに、現在のライセンス・タイプが選択されたオプションが表示されます。

  5. 新しいライセンス・タイプを選択します。
  6. 「保存」をクリックします。

APIの使用

APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。

これらのAPI操作を使用して、Exadata Cloud Serviceインスタンス・コンポーネントを管理します。

DBシステム(古いリソース・モデル):

仮想マシン・ノード(すべてのExadata Cloud Serviceインスタンス):