マウント・ターゲットの編集

ファイル・ストレージのマウント・ターゲットを変更します。

マウント・ターゲットの表示名を変更できます。ネットワーク・セキュリティ・グループへのマウント・ターゲットの追加ファイル・システムのレポートされたサイズの設定マウント・ターゲットのパフォーマンス・レベルの変更およびマウント・ターゲットのタグ付けを行うこともできます。

ノート

表示名を変更しても、マウント・ターゲット経由でエクスポートされたファイル・システムのマウントには影響しません。

マウント・ターゲット構成オプションは、認可のためのLDAPの設定およびKerberos認証時にも使用されます。

    1. 「マウント・ターゲット」リスト・ページで、操作するマウント・ターゲットを選択します。リスト・ページまたはマウント・ターゲットの検索に関するヘルプが必要な場合は、マウント・ターゲットのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで「名前変更」を選択します。
    3. 新しいマウント・ターゲット名を入力します。機密情報の入力は避けてください。次に、「名前変更」を選択します。
  • マウント・ターゲットを編集するには、fs mount-target updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci fs mount-target update --mount-target-id <mount_target_OCID> --display-name "<New Mount Target Name>" --nsg-ids '["<nsg1_OCID>", "<nsg2_OCID>"]'

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateMountTarget操作を実行して、マウント・ターゲットを更新します。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。