Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

スナップショットへのタグ付け

ファイル・ストレージ・スナップショットのタグを管理します。

リソースにタグを適用すると、ビジネス・ニーズに応じた整理に役立ちます。リソースの作成時にタグを適用できます。また、後でリソースを更新して、タグを追加、改訂または削除できます。タグ適用についての一般情報は、リソース・タグを参照してください。

    1. 「ファイル・システム」リスト・ページで、作業するスナップショットを含むファイル・システムを選択します。リスト・ページまたはファイル・システムの検索に関するヘルプが必要な場合は、ファイル・システムのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで「スナップショット」を選択します。
    3. 「スナップショット」リストで、目的のスナップショットを選択します。
    4. スナップショットの詳細ページで、「タグ」タブを選択して、既存のタグを表示または編集します。
    5. 「タグの追加」を選択して、新しいタグを追加します。

  • スナップショットのタグを管理するには、fs snapshot updateコマンドを使用し、オプションのパラメータ--defined-tagsおよび--freeform-tagsを含めます。

    oci fs snapshot update --snapshot-id <snapshot_OCID> --defined-tags <defined_tags> --freeform-tags <freeform_tags>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateSnapshot操作を実行して、スナップショットのタグを管理します。

    APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。