事前構築済ファンクションのカタログ
OCI Functionsで使用可能な事前構築済み関数についてご確認ください。
OCI Functionsでは、次の事前組込み関数を使用できます。
- APMログ・センダー関数: この事前構築済関数は、サービス・コネクタのターゲットとして機能を使用して、サービス・ログをAPMドメインに移動します。
- コスト・レポートFOCUSコンバータ機能: この事前構築済ファンクションは、請求およびコスト管理サービス・テナンシのオブジェクト・ストレージ・バケットからOCIで生成されたコスト・レポート・ファイルを読み取り、csvファイルをFinOps Open Cost and Usage Specification (FOCUS)スキーマzipファイルに変換し、結果のzipファイルをテナンシのオブジェクト・ストレージ・バケットに格納します。
- Wallet関数を使用したデータベース・シークレットのローテーション: この事前構築済関数は、データベースへのmTLS接続を使用してデータベース・シークレットを自動的にローテーションします。
- Wallet関数を使用しないデータベース・シークレットのローテーション: この事前構築済関数は、データベースへのTLS接続を使用してデータベース・シークレットを自動的にローテーションします。
- ドキュメント・ジェネレータ関数: この事前組込み関数は、指定されたJSONデータおよびオブジェクト・ストレージに格納されているOfficeテンプレート・ドキュメントに基づいて、オブジェクト・ストレージ・バケットにドキュメントを生成します。
- メディア・ワークフロー・ジョブ・スポーナ機能: この事前作成関数は、ビデオ・コンテンツがオブジェクト・ストレージ・バケットにアップロードされたときに、指定されたメディア・ワークフローのワークフロー・ジョブをトリガーします。
- オブジェクト・ストレージ・ファイル・エクストラクタ関数: この事前構築済関数は、データ統合サービスと統合するか、HTTPを直接使用して起動して、ファイルを解凍してオブジェクト・ストレージに格納するためのネイティブ・サポートを提供します。
- オブジェクト・ストレージ・ファイルのZipファンクション: この事前構築済ファンクションは、データ統合サービスと統合するか、HTTPを使用して直接起動して、オブジェクト・ストレージ内の1つ以上のファイルをzip化し、結果のzipファイルを別のオブジェクト・ストレージの場所に格納できます。
- ゼロ割当てポリシー作成機能: この事前構築済ファンクションは、予算の適用およびOCI支出の管理に役立つOCIリソースの作成を防止するための割当てポリシーを作成します。