コンソールの可用性
コンソールは高可用性を確保するように設計されています。
2つ以上のフォルト・ドメインにまたがり、アベイラビリティ・ドメインごとに少なくとも3つのコンピュート・ノードが保持されています。複数のリージョンにわたって可用性を確保するため、複数のリージョン・レルム内の2つのリージョンを使用してトラフィックのロード・バランシングが行われます。次の図に、コンソールのアーキテクチャを示します。
コンソール開発プロセスでは、標準のセキュア・ソフトウェア開発ライフサイクル(SSDLC)プロセスと、可用性を確保し、お客様への影響を最小限に抑えるために設計されたサービスおよびアプリケーションの更新プロセスが使用されます。