サードパーティのリスク・プロバイダの作成
Symantecのサードパーティ・リスク・エンジンからユーザーのリスク・スコアを取得するために使用できる、IAMのアイデンティティ・ドメインのリスク・プロバイダを作成します。
Symantecのサードパーティ・リスク・エンジンからユーザーのリスク・スコアを取得するために使用できる、IAMのアイデンティティ・ドメインのリスク・プロバイダを作成します。
リスク・プロバイダ・ソリューションのベンダーを選択するには、「会社」を選択します。Symantecのみがサポートされています。
リスク・プロバイダの名前および説明を入力します。
IAMがユーザーのリスク・スコールの取得に使用できるリスク・プロバイダURLを入力します。
認証タイプとして「基本」または「トークン」を選択します。
「基本」を選択すると、「ユーザー名」および「パスワード」フィールドが表示されます。IAMがリスク・プロバイダに対して認証するために使用するユーザー名とパスワードを入力します。
「Token」を選択すると、「Scheme」および「Token」フィールドが表示されます。認証スキームの名前と、IAMがユーザーの資格証明がリスク・プロバイダに渡すために使用する認証トークンを入力します。
リスク・プロバイダのユーザー名とパスワードを入力します。
「ユーザー識別子」で、IAMがリスク・プロバイダのユーザーをリンクするために使用するユーザー・アカウントの一意識別子を指定します。この識別子には、ユーザー名またはプライマリEメール・アドレスを指定できます。
「リフレッシュ・レート」で、リフレッシュされたスコアをチェックするためにIAMがリスク・プロバイダをコールする頻度を分または時間で指定します。