Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

アイデンティティ・プロバイダの削除

IAMのアイデンティティ・ドメインのアイデンティティ・プロバイダ(IdP)を削除します。

IdPを非アクティブ化または削除する前に、すべてのポリシーからIdPを削除します。
ノート

ソーシャルIdPを削除すると、そのIdPにリンクされているユーザー・プロファイルが削除されます。「マイ・プロファイル」に引き続きアカウントを表示するが、ユーザーがそれらを使用してサインイン不可になるように、ソーシャルIdPを非アクティブ化することを検討します(この場合、ユーザー・プロファイルのサインインには使用されません)。
  1. 「ドメイン」リスト・ページで、変更するドメインを選択します。ドメインのリスト・ページの検索に関するヘルプが必要な場合は、アイデンティティ・ドメインのリストを参照してください。
  2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかを実行します。
    • 「フェデレーション」を選択します。
    • 「セキュリティ」を選択し、「アイデンティティ・プロバイダ」を選択します。ドメイン内のアイデンティティ・プロバイダのリストが表示されます。
  3. 削除するIdPの名前を選択します。
  4. 「他のアクション」を選択し、「IdPの削除」を選択します。
  5. 削除を確認するには、「削除」IdPを選択します。