プロビジョニング・ブリッジの停止

OCI IAMアイデンティティ・ドメインのプロビジョニング・ブリッジを停止します。

Windowsまたは汎用マシンで実行されているプロビジョニング・ブリッジを停止する場合、ブリッジを再起動するには3分待機する必要があります。また、プロビジョニング・ブリッジを停止する前に、それを非アクティブ化する必要があります。プロビジョニング・ブリッジの非アクティブ化を参照してください。

次の表を使用して、プロビジョニング・ブリッジの停止方法を示します。

マシン モード アクション
一般 normal ターミナル・ウィンドウを閉じるか、[Ctrl] + [C]を押します。
一般 background ターミナル・ウィンドウのプロンプトで、kill -9 [Process_ID]と入力してプロセスを停止します。

ノート: backgroundモードでプロビジョニング・ブリッジを起動したため、ターミナル・ウィンドウを閉じてもブリッジの実行は継続されます。このため、プロセスを停止してプロビジョニング・ブリッジを停止する必要があります。

ヒント:プロセスIDが不明な場合は、次のコマンドを実行します。
ps -ef | grep CrossPlatformBridgeRunner
Windows 該当なし コマンド・ウィンドウを閉じます。
  1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ・セキュリティ」をクリックします。「アイデンティティ」で、「ドメイン」をクリックします。
  2. 作業するアイデンティティ・ドメインの名前をクリックします。必要なドメインを見つけるには、コンパートメントの変更が必要になる場合があります。次に、「設定」「ブリッジのプロビジョニング」の順にクリックします。
  3. 停止したプロビジョニング・ブリッジのステータスが「停止済」であることを確認します。
    プロビジョニング・ブリッジのステータスが「起動済」のままの場合は、3分待機してから「リフレッシュ」をクリックします。