ベース・スキーマ属性に対するユーザーの権限の編集

IAMでユーザー・スキーマのカスタム・スキーマ属性を作成、編集または削除する以外に、このスキーマの属性の権限を変更できます。

たとえば、コンソールの「ユーザー」ページの「詳細」タブの領域を最大化するには、サブスクライバが使用しないベース属性を非表示にします。一部のベース属性に関連付けられた値を保護して、誤って変更されないようにすることもできます。

  1. 「ユーザー属性」リスト・ページの「フィルタ属性」フィールドで、「ベース」を選択します。リスト・ページまたは属性の検索に関するヘルプが必要な場合は、ユーザー属性のリストを参照してください。
  2. 編集するカスタム属性の「アクション」メニュー「処理」メニューから、「属性の編集」を選択します。
  3. 「エンドユーザー権限」フィールドで、この属性に設定する権限を選択します。これらのフィールドの詳細は、「カスタム・ユーザー属性の作成」を参照してください。
  4. 「Save changes」を選択します。