ユーザー機能の編集

OCI IAMアイデンティティ・ドメインで、ローカル・パスワード、APIキー、認証トークン、SMTP資格証明、顧客秘密キー、OAuth 2.0クライアント資格証明、データベース・パスワードなど、ユーザーが自分で作成できるユーザー資格証明を決定する機能を変更します。

選択またはクリアできるユーザー機能は、次のとおりです。
  • ローカル・パスワード
  • APIキー
  • 認証トークン
  • SMTP資格証明
  • 顧客秘密キー
  • OAuth 2.0クライアント資格証明
  • データベース・パスワード

各オプションの詳細は、ユーザー資格証明を参照してください。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティ・セキュリティ」をクリックします。「アイデンティティ」で、「ドメイン」をクリックします。
  2. 作業するアイデンティティ・ドメインの名前をクリックします。必要なドメインを見つけるには、コンパートメントの変更が必要になる場合があります。次に、「ユーザー」をクリックします。
  3. ユーザーをクリックしてユーザーの詳細を表示します。
  4. 「ユーザー機能の編集」をクリックします。
  5. 機能を追加または削除するには、チェック・ボックスを選択します。
    ノート

    「ローカル・パスワード」オプションは、フェデレーテッド・ユーザーに対して無効になっています。
  6. 「変更の保存」をクリックします。