Vaultのバックアップ
ボールトとそのキーをOCI Vaultサービスでバックアップおよびリストアします。
- ナビゲーション・メニューを開き、「アイデンティティとセキュリティ」、「Vault」の順にクリックします。
- 「リスト範囲」の「コンパートメント」リストで、バックアップするボールトが含まれるコンパートメントの名前をクリックします。
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コンパートメント内のボールトのリストから、ボールトの名前をクリックします。
- 「ボールトの詳細」ページで、「ボールトのバックアップ」をクリックします。
- ソースの選択: 書込み可能なオブジェクトの既存のオブジェクト・ストレージ・バケット(推奨)または事前認証済のオブジェクト・ストレージ URLにバックアップをエクスポートします。
- 前のステップで選択した内容に応じて、次のいずれかを行います:
- ドロップダウン・メニューからバケットを選択します。必要に応じて、コンパートメントを変更し、別のコンパートメントでバケットを検索できます。次に、「バックアップ名」を指定します。機密情報を入力しないでください。
- 「オブジェクト・ストレージURL」をクリックして、オブジェクトの事前認証済のURLを指定します。
- オプションで、キーを含めずにボールトのみをバックアップするには、「ボールト・メタデータのみをバックアップします」チェック・ボックスを選択します。
- 終了したら、「ボールトのバックアップ」をクリックします。(後でこのリソースを適切なコンパートメントにリストアできるように、コンパートメントをメモしておいてください。)
oci kms management vault backupコマンドおよび必要なパラメータを使用して、キーをリストアします:
oci kms management vault backup --bucket-name <bucket_name> --from-json <json_input>
このコマンドでのJSON入力の使用の詳細は、JSONの詳細オプションを参照してください。
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
BackupVault操作を実行してボールトをバックアップします。