エージェント構成の詳細の取得

ロギングでエージェント構成の詳細を表示します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「ロギング」で、「エージェント構成」を選択します。
    2. 詳細を取得するエージェント構成を含むコンパートメントを選択します。
    3. エージェント構成の名前をクリックします。

      エージェント構成の詳細ページが開きます。

      「タグ」タブには、このログを含むタグが表示され、タグを追加または編集できます。

      「構成」タブに、「ホスト・グループ- 動的グループ」「ホスト・グループ- ユーザー・グループ」および「ログ入力ログ・パス」構成設定がリストされます。詳細は、グループの管理および動的グループについてを参照してください。

      「ログの探索」タブでは、ログ・データは、「検索」ページの「ログ・データ」と同様の方法で表示されます。フィルタを適用可能で、「ソート」フィールドから最新または最古でソートするか、対応する「時間によるフィルタ処理」フィールドから時刻でフィルタできます。

      ノート

      「検索」ページでこのログを直接表示するには、「ログ検索で探索」を選択します。「検索」ページが開き、「検索するログの選択」フィールドにフィルタ設定のログが移入されます。この時点で、このログに関連する詳細な分析と調査を「検索」ページで直接実行できます。詳細は、ロギング検索を参照してください。

      「モニタリング」タブでは、選択した期間または事前定義された範囲について、次の対話型チャートを表示できます。
      • 検出された構成: 動的ユーザーまたはグループに対して検出されたエージェント構成数。
      • 認可されていない構成: 動的ユーザーまたはグループに対して認可されていない構成。
      • 構成の更新の失敗: 構成のダウンロードの失敗。
      チャート内の任意の場所を選択すると、より大きなバージョンのチャートが表示されます。「アクション」メニュー(「メトリック」リソースとズームイン・ビューの両方)から複数のチャート・アクションを実行できます:
      • メトリック・エクスプローラで問合せを表示: モニタリングのメトリック・エクスプローラでチャートを開きます。詳細は、デフォルトのメトリック・チャートの確認を参照してください。
      • チャートURLのコピー: 共有できるようにチャートURLをコピーします。
      • 問合せのコピー(MQL): チャートで使用される事前定義済サービス問合せをコピーします。
      • この問合せにアラームを作成: モニタリングの「アラームの作成」ページを開きます。詳細は、アラームの作成を参照してください。
      • テーブル・ビュー: チャート・データの概要を表示します。「チャート・ビュー」を選択するとチャートに戻ります。

      詳細は、ロギング・メトリックを参照してください。

  • oci logging agent-configuration getコマンドおよび必須パラメータを使用して、ロギング用のエージェント構成の詳細を取得します:

    oci logging agent-configuration get --config-id config_ocid [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • GetUnifiedAgentConfiguration操作を実行して、ロギング用のエージェント構成を取得します。