ログ・コマンド
次に、ログ・コマンドを示します。
指定したログ・グループ内でのログの作成
oci logging log create --display-name <log_name> --log-group-id <log_group_OCID>
--log-type <SERVICE_or_CUSTOM>ログ・グループが同じdisplayNameまたは(サービス、リソース、カテゴリ)のトリプレットですでに作成されている場合、このコールは失敗します。
ログ・オブジェクトOCIDに対応するログ・オブジェクト構成の取得
oci logging log get --log-group-id <log_group_OCID> --log-id <log_OCID>指定したログ・グループのログ・オブジェクトのリスト
oci logging log list --log-group-id <log_group_OCID>同じテナンシ内の別のログ・グループへのログの移動
oci logging log change-log-group --log-group-id <log_group_OCID> --log-id <log_OCID>指定すると、If-MatchがリソースのETag値に対してチェックされます。
ログ・グループ内のログ・オブジェクトを削除するには
ログ・オブジェクトの削除で問題が発生した場合は、コマンド・プロンプトを開き、次のコマンドを実行して削除します:
oci logging log delete --log-group-id <log_group_OCID> --log-id <log_OCID>ログIDに関連付けられたログを収集するには
oci logging-ingestion put-logs --log-entry-batches --log-id --specversionロギングをサポートするすべてのサービスのリスト
oci logging service list関連付けられた構成による既存のログ・オブジェクトの更新
oci logging log update --log-group-id <log_group_OCID> --log-id <log_OCID>ログ・オブジェクトが存在しない場合、このコールは失敗します。