更新時のログのタグ付け

既存のログにメタデータを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「ロギング」で、「ログ」をクリックします。
    2. 「リスト・スコープ」で、タグを追加するログを含むコンパートメントを選択します。
    3. ログの名前をクリックします。
    4. 「ログ詳細」ページで、必要に応じてタグを追加または編集します。
      • 1つ以上のタグを追加するには、「タグの追加」をクリックし、タグ・ネームスペース(定義済タグの場合)、キーおよび値を入力します。
      • タグを編集または削除するには、ログ詳細ページの「タグ」タブをクリックし、タグの横にある編集アイコンをクリックし、値を変更または削除します。
  • oci logging log updateコマンドの実行時に、--defined-tagsまたは--freeform-tagsオプションを使用して、更新時にログにタグ付けします:

    oci logging log update [...] [--defined-tags | --freeform-tags] tags 
  • UpdateLog操作を実行して、ログの構成を編集します。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。