同意した使用条件契約の表示

Oracle Cloud Infrastructure Marketplaceでパッケージ・バージョンに対して受け入れた使用条件契約を表示します。

マーケットプレイス・リストからイメージ、スタック、コンテナ・イメージまたはhelmチャートを起動する前に、選択したパッケージ・バージョンに関連付けられているソフトウェア使用条件に関するすべての契約を読んで同意する必要があります。組織では、1つ以上のマーケットプレイス・リストのデプロイ後に、特定のパッケージ・バージョンに関連付けられた特定の使用条件の確認が必要または望ましい場合があります。

Marketplaceへのアクセスに必要なIAMポリシーの詳細は、マーケットプレイスへのアクセスに必要なIAMポリシーを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「マーケットプレイス」を選択します。「マーケットプレイス」で、「承諾された契約」を選択します。
    2. ページの左側の「スコープ」セクションで、コンパートメントのリストから、承認済条件を表示するコンパートメントを選択します。
      マーケットプレイスでは、パッケージ・バージョンが個別の使用条件契約とともにリストされます。マーケットプレイスでは、ソフトウェア・デプロイメントを完了するかどうかに関係なく、同意した契約も追跡されます。したがって、リストには、テナンシへのデプロイが終了しなかったリストが表示されます。
    3. リストの右側にある「アクション」メニュー(3つのドット)をクリックし、表示する使用条件を選択します。
  • コマンド・プロンプトを開き、oci marketplace accepted-agreement listを実行して、以前に受け入れた使用条件契約のリストを表示します。

    oci marketplace accepted-agreement list --compartment-id <compartment_id>

    たとえば:

    
    oci marketplace accepted-agreement list --compartment-id ocid1.compartment.oc1..example1example25qrlpo4agcmothkbgqgmuz2zzum45ibplooqtabwk3zz

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • リストの使用条件に関する契約を操作するには、次の操作を使用します。