リストの価格設定
マーケットプレイスのリストは、パブリッシャが使用可能な価格設定モデルの1つに属し、パブリッシャがリストを作成または更新するときに設定されます。
価格設定モデルの内容:
- 無料:リストの使用料金はかかりません。
- BYOL:リストの使用は、すでに所有しているソフトウェア・ライセンスに依存します。
- 支払済:リスト使用では、時間当たりのレートに基づいて料金が発生します。料金は、消費されたOCPU時間、またはインスタンス数に応じて(各インスタンスが消費したOCPU時間には関係ありません)。
リストの価格には、インフラストラクチャ・リソースの使用に対して発生する可能性がある追加料金は含まれません。
有料リストでサポートされる国および通貨の詳細は、Oracle Cloud Marketplaceテリトリおよび輸出規制遵守ポリシーの「マーケットプレイス・コンテンツの有料パブリッシャ・リスト」の項を参照してください。
次の表にお住まいの国または通貨の詳細(あるいはその両方)が見つからない場合は、現在サポートしていません。
ノート
Oracle Cloudアカウントの「サブスクライブ済リージョン」および「サブスクリプション・リージョン」は、2つの異なるエンティティです。「サブスクライブ済リージョン」は、Oracle Cloudアカウントがサブスクライブされているリージョンです。他のOracle Cloudリソースは、サブスクライブしたリージョンとは異なるリージョンで起動できます。一方、「サブスクリプション・リージョン」は、Oracle Cloudアカウントのサブスクリプションの国または通貨が支払のためにサブスクライブされる場所です。サブスクリプション・リージョンは、顧客がOracleでどのように請求されるかについて顧客に提供します。
Oracle Cloudアカウントの「サブスクライブ済リージョン」および「サブスクリプション・リージョン」は、2つの異なるエンティティです。「サブスクライブ済リージョン」は、Oracle Cloudアカウントがサブスクライブされているリージョンです。他のOracle Cloudリソースは、サブスクライブしたリージョンとは異なるリージョンで起動できます。一方、「サブスクリプション・リージョン」は、Oracle Cloudアカウントのサブスクリプションの国または通貨が支払のためにサブスクライブされる場所です。サブスクリプション・リージョンは、顧客がOracleでどのように請求されるかについて顧客に提供します。
たとえば、パートナが自国のリストを有効にした場合、Oracle Cloudアカウントがサブスクライブされている任意のリージョンでそのリストを起動できます。
クラウド・サブスクリプションで有料リストにアクセスするには、住所を請求する米国、英国、カナダまたはブラジルが必要です。サブスクリプションの作成時に提供される支払の形式は、米国ドル、英国ポンド・スターリング、カナダ・ドルまたはブラジル・リアルでの支払をサポートする必要があります。英国政府テナンシのユーザーは、有料リストにアクセスできません。