アラーム全体の抑制の追加
抑制を適用して、アラームからの通知を一時的に停止します。たとえば、システムのメンテナンス中にアラーム通知を一時停止するには、抑制を使用します。各抑制は単一のアラームに適用されます。コンソールでは、抑制の1つの定義を多くのアラームに適用できます。その結果、アラームごとに個別の抑制が行われます。
重要
アラームごとに構成できるアラーム全体の抑制は1つのみです。新しい抑制を適用すると、アラームの既存のアラーム全体の抑制は上書きされます。
アラームごとに構成できるアラーム全体の抑制は1つのみです。新しい抑制を適用すると、アラームの既存のアラーム全体の抑制は上書きされます。
ディメンション固有の抑制を追加するには、ディメンション固有のアラーム抑制の追加を参照してください。
期限切れの抑制は、引き続きコンソールのページにリストされます。終了時間が経過すると抑制は期限切れになります。
アラームのトラブルシューティングについては、アラームのトラブルシューティングを参照してください。
現在の抑制の詳細は、「アラーム定義」ページおよび関連する各アラーム詳細ページにリストされます。 アラーム全体の抑制を追加するには、oci monitoring alarm updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:
oci monitoring alarm update --suppression <file_or_text> --alarm-id <alarm_OCID>
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdateAlarm操作を実行して、アラーム全体の抑制を追加します。
UpdateAlarmDetailsの詳細を定義する場合は、
suppress
を必要な構成の詳細に設定します。suppress
構成の詳細の例は、抑制を参照してください。