アラームのリスト

モニタリングでアラームをリストします。

開始する前に

IAMポリシー: アラームをリストするには、管理者が記述したポリシーで必要なアクセス・タイプが付与されている必要があります。この要件は、コンソールまたはREST APIを、SDK、CLIまたはその他のツールのいずれと使用する場合でも適用されます。権限がない、または認可されていないというメッセージが表示された場合は、管理者に問い合せてください。現在のコンパートメントに必要なアクセス・タイプがない可能性があります。

管理者: ポリシーの例は、アラームおよびアラームステータスのリストを参照してください。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」を選択します。「モニタリング」で、「アラーム定義」を選択します。
    2. 別のコンパートメント内のアラームを表示するには、「コンパートメント」フィルタを使用してコンパートメントを切り替えます。
      コンパートメント内のリソースを表示するには、そのコンパートメントで作業する権限が必要です。使用するコンパートメントが不明な場合は、管理者に問い合せてください。詳細は、コンパートメントの理解を参照してください。

    リスト結果のフィルタリング

    フィルタを使用して、リスト内のアラームを制限します。表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。

    • アラーム・ステータスでリストをフィルタするには、「ステータス」リストからステータス値を選択します。
    • タグでリストをフィルタするには、「タグ・フィルタ」「追加」を選択します。
    • 名前でアラームを検索するには、右上の検索ボックスに名前を入力します。

    アクション

    リスト表で、アラームの名前を選択してその詳細ページを開きます。このページでは、そのステータスを表示して他のタスクを実行できます。

    アラームを作成するには、「アラームの作成」を選択します。

    一度に複数のアラームに対してアクションを実行するには、アラーム名の横にあるチェック・ボックスを選択し、表の上の「アクション」メニュー(3つのドット)からアクションを選択します。

  • アラームをリストするには、oci monitoring alarm listコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci monitoring alarm list --compartment-id <compartment_OCID>

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • アラームをリストするには、ListAlarms操作を実行します。