問合せのメトリック名の選択
モニタリングでメトリック・データを問い合せるためのメトリックの名前を選択します。
- 例: CPU使用率
-
CpuUtilization[1m].mean()
有効なメトリック名には、事前定義済サービス・メトリックおよびカスタム・メトリックが含まれます。事前定義済サービス・メトリックの名前については、サポートされているサービスおよびメトリック定義のリストを参照してください。アラームの手順は、基本アラームの作成を参照してください。
この項では、「メトリック・エクスプローラ」ページでメトリック名を選択する方法について説明します。アラーム問合せの編集については、基本アラームの作成を参照してください。
- 「メトリック・エクスプローラ」ページで「基本問合せの作成」。
- 問合せが開いていない場合は、「問合せの編集」を選択して開きます。
- 必要なメトリック名を含むコンパートメントを選択します。
- 必要なメトリック名を含むメトリック・ネームスペースを選択します。
- 必要なメトリック名を選択します。
- 「チャートの更新」を選択します。
メトリック・データを問い合せるには、oci monitoring Metric-data summary-metrics-dataコマンドおよび必須パラメータを使用します。
--query-text
パラメータを使用して、メトリック名(MQL式の一部)を選択します。oci monitoring metric-data summarize-metrics-data --query-text <mql_expression> [...]
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
SummarizeMetricsData操作を実行して、メトリック・データを問い合せます。
query
属性を使用して、メトリック名(MQL式の一部)を選択します。たとえば、SummarizeMetricsDataDetailsを参照してください。