問合せの統計の選択
モニタリングでメトリック・データを問い合せるための統計を選択します。統計は、指定された間隔でRAWデータ・ポイントのセットに適用される集計関数です。
- 例: 平均統計
-
CpuUtilization[1m].mean()
MQL式の有効な統計オプションについては、統計を参照してください。アラームの手順は、基本アラームの作成を参照してください。
この項では、「メトリック・エクスプローラ」ページで統計を選択する方法について説明します。アラーム問合せの編集については、基本アラームの作成を参照してください。
メトリック・データを問い合せるには、oci monitoring Metric-data summary-metrics-dataコマンドおよび必須パラメータを使用します。
--query-text
パラメータを使用して、統計(MQL式の一部)を選択します。oci monitoring metric-data summarize-metrics-data --query-text <mql_expression> [...]
MQL式の有効な統計オプションについては、統計を参照してください。
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、モニタリングのコマンドライン・リファレンスを参照してください。
SummarizeMetricsData操作を実行して、メトリック・データを問い合せます。
query
属性を使用して、統計(MQL式の一部)を選択します。たとえば、SummarizeMetricsDataDetailsを参照してください。MQL式の有効な統計オプションについては、統計を参照してください。