サブネットが使用するセキュリティ・リストの変更

仮想クラウド・ネットワーク(VCN)の特定のサブネットで使用されるセキュリティ・リストを変更します。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーキング」「仮想クラウド・ネットワーク」の順にクリックします。
    2. 目的のVCNの名前をクリックします。
    3. 「サブネット」をクリックします。
    4. 目的のサブネットをクリックします。
    5. 「リソース」で、「セキュリティ・リスト」をクリックします。
    6. セキュリティ・リストを追加するには、「セキュリティ・リストの追加」をクリックし、サブネットで使用する新しいセキュリティ・リストを選択します。
    7. セキュリティ・リストを削除するには、その右側にある「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「削除」を選択します。サブネットには、常に少なくとも1つのセキュリティ・リストが関連付けられている必要があります。

    変更は数秒以内に有効になります。

  • サブネットが使用するセキュリティ・リストを変更するには、network subnet updateコマンドと説明されているパラメータを使用します:

    oci network subnet update --subnet-id ocid --security-list-ids securitylist-ocids ... [OPTIONS]

    security-list-idは、セキュリティ・リストのOCIDsまたはサブネットが使用するリストです。これにより、現在のセキュリティ・リストのセット全体が置き換えられます。セキュリティ・リストはサブネットと関連付けられますが、ルールはサブネット内の個々のVNICに適用されます。これは複合型で、その値は有効なJSONである必要があります。

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateSubnet操作を実行して、特定のサブネットで使用されるセキュリティ・リストを変更します。