サブネットが使用するセキュリティ・リストの変更
仮想クラウド・ネットワーク(VCN)の特定のサブネットで使用されるセキュリティ・リストを変更します。
変更は数秒以内に有効になります。
サブネットが使用するセキュリティ・リストを変更するには、network subnet updateコマンドと説明されているパラメータを使用します:
oci network subnet update --subnet-id ocid --security-list-ids securitylist-ocids ... [OPTIONS]
security-list-idは、セキュリティ・リストのOCIDsまたはサブネットが使用するリストです。これにより、現在のセキュリティ・リストのセット全体が置き換えられます。セキュリティ・リストはサブネットと関連付けられますが、ルールはサブネット内の個々のVNICに適用されます。これは複合型で、その値は有効なJSONである必要があります。
CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
UpdateSubnet操作を実行して、特定のサブネットで使用されるセキュリティ・リストを変更します。