サイト間VPN用のAPIの使用
このトピックでは、サイト間VPNコンポーネントを管理するためのネットワーキング・サービスAPIの操作をリストします。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIのドキュメントおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKの詳細は、SDKおよびCLIを参照してください。
VCNとサブネットを管理するには、次の操作を使用します:
- ListVcns
- CreateVcn
- GetVcn
- UpdateVcn
- DeleteVcn
- ChangeVcnCompartment
- ListSubnets
- CreateSubnet
- GetSubnet
- UpdateSubnet
- DeleteSubnet
- ChangeSubnetCompartment
DRGを管理するには、次の操作を使用します:
- ListDrgs
- CreateDrg
- GetDrg
- UpdateDrg
- DeleteDrg
- ListDrgAttachments
- CreateDrgAttachment: この操作では、DRGをVCNにアタッチし、独自のOCIDを持つ
DrgAttachment
オブジェクトを生成します。 - GetDrgAttachment
- UpdateDrgAttachment
- DeleteDrgAttachment: この操作では、
DrgAttachment
オブジェクトを削除することで、DRGをVCNからデタッチします。
VCNのルーティングを管理するには、次の操作を使用します:
VCNのセキュリティ・リストを管理するには、次の操作を使用します:
CPEを管理するには、次の操作を使用します:
IPSec接続を管理するには、次の操作を使用します:
- ListIPSecConnections
- CreateIPSecConnection: この操作を使用して、DRG (VPNヘッドエンド)のIPアドレスや共有シークレットなど、各トンネルの構成情報を設定します。CPE構成を参照してください。CreateIPSecConnectionTunnelDetailsを使用すると、トンネルの作成に柔軟性が加わります。
- GetIPSecConnection
- UpdateIPSecConnection: UpdateIPSecConnectionTunnelDetailsを使用すると、トンネルの更新に柔軟性が加わります。
- DeleteIPSecConnection
- ChangeIPSecConnectionCompartment
- GetIPSecConnectionDeviceStatus: この操作を使用して、IPSecトンネルのステータス(稼働中または停止中)を特定します。
- GetIPSecConnectionDeviceConfig: この操作を使用して、各トンネルの構成情報を取得します。