セカンダリVNICの作成時のエフェメラル・パブリックIPの割当て

セカンダリVNICをインスタンスに追加するときに、新しいVNICのプライマリ・プライベートIPでエフェメラル・パブリックIPを取得するかどうかを選択します。

この選択肢は、セカンダリVNICがパブリック・サブネットに存在する場合にのみ使用できます。

  • Create VNIC」ダイアログボックスには、「Assign a public IPv4 address」チェックボックスがあります。デフォルトでは、チェック・ボックスは選択されていません。これは、セカンダリVNICがエフェメラル・パブリックIPを取得しないことを意味します。「パブリックIPv4アドレスの割当て」を選択する必要があります。

  • パブリックIPを割り当てるには、network public-IP createコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci network public-ip create --compartment-id compartment_ID --lifetime EPHEMERAL
     --private-ip-id private_IP_OCID ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • CreatePublicIp操作を実行して、パブリックIPを作成します。