リモート・ピアリング接続の削除

リモート・ピアリング接続(RPC)を削除します。

RPCを削除すると、ピアリング接続も終了します。ピアリングの反対側のRPCが、REVOKED状態に変わります。

これは非同期操作です。RPCの lifecycleStateは、RPCが削除されるまで一時的にTerminatingに変更されます。

    1. 「Dynamic Routing Gateways」リスト・ページで、操作するDRGを選択します。リスト・ページまたはDRGの検索に関するヘルプが必要な場合は、DRGのリストを参照してください。
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「アタッチメント」タブで、「リモート・ピアリング接続アタッチメント」セクションに移動します。
      • 「リソース」で、「リモート・ピアリング接続アタッチメント」を選択します。
    3. 表で、目的のRPCの名前を選択します。
    4. RPCの詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「アクション」「終了」の順に選択します。
      • 「終了」を選択します。
    5. プロンプトが表示されたら、削除を確認します。
  • RPCを削除するには、network remote-peering-connection deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci network remote-peering-connection delete  --remote-peering-connection-id rcp-ocid ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • DeleteRemotePeeringConnection操作を実行して、RPCを削除します。