別のコンパートメントへのローカル・ピアリング・ゲートウェイの移動

ローカル・ピアリング・ゲートウェイ(LPG)は、コンパートメント間を移動できます。新しいコンパートメントにローカル・ピアリング・ゲートウェイを移動すると、新しいコンパートメントのIAMポリシーがただちに適用されます。

コンパートメントとポリシーを使用したクラウド・ネットワークへのアクセスの制御の詳細は、アクセス制御を参照してください。コンパートメントに関する一般情報は、コンパートメントの管理を参照してください。

    1. 「Virtual Cloud Networks」リスト・ページで、操作するゲートウェイを含むVCNを選択します。If you need help finding the list page or the VCN, see Listing VCNs.
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「ゲートウェイ」タブで、「ローカル・ピアリング・ゲートウェイ」セクションに移動します。
      • 「リソース」で、「ローカル・ピアリング・ゲートウェイ」を選択します。
    3. ゲートウェイの「アクション」メニュー(3つのドット)を選択し、「リソースの移動」を選択します。
    4. 「リソースの移動」パネルで、リストから宛先コンパートメントを選択します。
    5. 「リソースの移動」を選択します。
  • 特定のLPGの構成詳細を取得するには、network local-peering-gateway change-compartmentコマンドおよび必要なパラメータを使用します:

    oci network local-peering-gateway change-compartment --local-peering-gateway-id ocid --compartment-id ocid ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • ChangeLocalPeeringGatewayCompartment操作を実行して、ローカル・ピアリング・ゲートウェイ(LPG)をコンパートメント間で移動します。