Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

既存のIPv4アドレスの予約

既存の一時的IPアドレスを予約済IPアドレスに更新します。

ノート

セカンダリIPアドレスおよびすでに割り当てられているプライベートIPアドレスは予約できません。
    1. VCNリスト・ページで、操作するサブネットを含むVCNを選択します。これにより、VCNの詳細ページが表示されます。
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「サブネット」タブを選択し、操作するサブネットの名前を選択します。
      • VCN内のサブネットをリストするVCNの詳細に従って、表まで下にスクロールします。作業するサブネットの名前を選択します。
    3. 表示されるオプションに応じて、次のようになります。
      • 「IP管理」タブを選択します。
      • 「リソース」で、IPv4「アドレス」を選択します。
    4. 予約済IPv4アドレスに変更するエフェメラルIPv4アドレスの場合、「アクション」メニュー(3つのドット)を選択し、「IPアドレスの予約」を選択します。
    5. 確認ダイアログ・ボックスで、「IPv4アドレスの予約」を選択します。
      IPv4アドレスは正常に予約され、ページに表示されます。

  • プライベートIPアドレスを予約するには、private-IP updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci network private-ip update --private-ip-id IP_address_OCID
--hostname-label new_hostname_label ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdatePrivateIp操作を実行して、プライベートIPアドレスを予約します。