Oracle Cloud Infrastructureドキュメント

既存の予約済IPv6アドレスの編集

サブネット内のどのリソースにも割り当てられていない既存の予約済IPv6アドレスの名前を編集します。

    1. VCNリスト・ページで、操作するサブネットを含むVCNを選択します。これにより、VCNの詳細ページが表示されます。
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「サブネット」タブを選択し、操作するサブネットの名前を選択します。
      • VCN内のサブネットをリストするVCNの詳細に従って、表まで下にスクロールします。作業するサブネットの名前を選択します。
    3. 表示されるオプションに応じて、次のようになります。
      • 「IP管理」タブを選択します。IPv6アドレスは、ページ上のIPリソースの2番目の表です。
      • 「リソース」で、IPv6「アドレス」を選択します。
    4. 編集する予約済IPv6アドレスの場合、「アクション」メニュー(3つのドット)を選択し、「編集」を選択します。
    5. 「IPv6リソース・プロパティの編集」ダイアログ・ボックスで、予約済のIPv6アドレスの名前を編集します。一意にする必要はありません。コンソールで変更できます。機密情報を入力しないでください。
    6. 「変更の保存」を選択します。
      予約済のIPv6アドレスが正常に更新され、ページに表示されます。

  • 予約済のプライベートIPv6アドレスを編集するには、ipv6 updateコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci network ipv6 update --lifetime

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateIpv6操作を実行して、予約済プライベートIPアドレスを編集します。