予約済パブリックIPの削除

Oracle Cloud Infrastructureで予約済パブリックIPオブジェクトを削除します。

予約済パブリックIPオブジェクトは「割当て済」状態である可能性があります。予約済パブリックIPオブジェクトを削除すると、そのオブジェクトが割り当てられているプライベートIPアドレスから自動的に割当て解除され、未使用のパブリックIPアドレスのプールにパブリックIPアドレスが返されます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ネットワーク」をクリックします「IP管理」で、「予約済パブリックIP」をクリックします。
    2. 「リスト・スコープ」で、削除する予約済パブリックIPオブジェクトを含むコンパートメントを選択します。
    3. 削除する予約済パブリックIPオブジェクトについて、「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、「終了」を選択します。
    4. プロンプトが表示されたら確認します。

      数秒後、予約済パブリックIPオブジェクトは割当て解除され(割り当てられた場合)、アドレスは元のプールに戻されます。

  • 予約済パブリックIPアドレスを削除するには、network public-IP deleteコマンドおよび必須パラメータを使用します:

    oci network public-ip delete --public-ip-id public_IP_OCID ... [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • DeletePublicIp操作を実行して、予約済パブリックIPを削除します。