サブネットが使用するVCNルート表の変更

サブネットが使用する仮想クラウド・ネットワーク(VCN)ルート表を変更します。

VCNおよびサブネットのルーティングの概要は、VCNルート表を参照してください。
    1. 「Virtual Cloud Networks」リスト・ページで、操作するルート表を含むVCNを選択します。If you need help finding the list page or the VCN, see Listing VCNs.
    2. 詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。
      • 「サブネット」タブを選択し、操作するサブネットの名前を選択します。
      • VCN内のサブネットをリストするVCNの詳細に従って、表まで下にスクロールします。作業するサブネットの名前を選択します。
    3. サブネットの詳細ページで、表示されるオプションに応じて、次のいずれかのアクションを実行します:
      • サブネットの詳細ページで、「アクション」「編集」の順に選択します。
      • サブネットの詳細ページで、「編集」を選択します。
    4. 「ルート表」セクションで、サブネットが使用する新しいルート表を選択します。
    5. 「変更の保存」を選択します。
    変更は数秒以内に有効になります。
  • サブネットが使用するルート表を変更するには、network subnet updateコマンドと説明されているパラメータを使用します:

    oci network subnet update --subnet-id ocid --route-table-id routetable-ocid ... [OPTIONS]

    route-table-idは、サブネットが使用するルート表のOCIDです。

    CLIコマンドのフラグおよび変数オプションの完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateRouteTable操作を実行して、サブネットが使用するVCNルート表を変更します。