更新時のネットワーク・ロード・バランサへのタグ付け

既存のネットワーク・ロード・バランサを更新するときに、ネットワーク・ロード・バランサにメタデータを追加します。このメタデータにより、キーと値を定義して、それらをリソースに関連付けることができます。

    1. ネットワーク・ロード・バランサの編集の説明に従って、Oracle Cloud Infrastructureコンソールを使用してネットワーク・ロード・バランサを編集するステップを開始します。
    2. 選択したネットワーク・ロード・バランサの「詳細」ページで、「タグの追加」をクリックします。

      また、タグを追加するネットワーク・ロード・バランサの「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックして、「タグの追加」を選択することもできます。「このリソースに1つ以上のタグを追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。

    3. 次を完了します:
      • タグ・ネームスペース

      • タグ・キー

      これらのフィールドの説明は、タグ付けの概要を参照してください。

    4. 別のタグを追加するには、+Additionalタグをクリックします。関連付けられたタグを削除するには、「X」をクリックします。
    5. 「タグの追加」をクリックします。

    「このリソースに1つ以上のタグを追加」ダイアログ・ボックスが閉じ、「詳細」ページに戻ります。

  • ネットワーク・ロード・バランサの更新時にタグ付けするには、oci nlb network-load-balancer updateコマンドを実行するときに--defined-tagsまたは--freeform-tagsオプションを使用します:

    oci nlb network-load-balancer update --network-load-balancer-id network_load_balancer_ocid [--defined-tags | --freeform-tags] tags [OPTIONS]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • UpdateNetworkLoadBalancer操作を実行して、ネットワーク・ロード・バランサを作成します。definedTagsおよびfreeformTags属性とその値を含めます。