Slackサブスクリプションの作成

「通知」でSlackサブスクリプションを作成します。

開始前

Slackサブスクリプションを作成するには、エンドポイントURLのWebフック・トークンが必要です。Slackのドキュメントを参照してください。

  • これらのステップでは、サブスクリプションを追加するトピックの詳細ページから「サブスクリプションの作成」パネルを開く方法を示します。このパネルは、「サブスクリプション」ページから開いて、パネルでトピックを指定することもできます: 「サブスクリプションの作成」をクリックし、「サブスクリプション・トピック」を選択します。
    1. 「トピック」リスト・ページで、使用するトピックを選択します。リスト・ページまたはトピックの検索に関するヘルプが必要な場合は、トピックのリストを参照してください。
    2. トピックの詳細ページで、「サブスクリプションの作成」を選択します。
    3. 「サブスクリプションの作成」パネルの「プロトコル」で、「Slack」を選択します。
    4. 次の形式を使用して、Webフック・トークンを含むSlackエンドポイントを入力します:
      https://hooks.slack.com/services/<webhook-token>

      URLの<webhook-token>の部分にスラッシュ(/)が2つあります。問合せパラメータはURLでは許可されません。

    5. 「作成」を選択します。

    Notificationsでは、Slackサブスクリプションが作成され、エンドポイントに確認URLが送信されます。サブスクリプションは、確認を受信するまで保留中です。

  • oci ons subscription createコマンドおよび必須パラメータを使用して、Slackサブスクリプションを作成します:

    oci ons subscription create --protocol "SLACK" --subscription-endpoint <Slack_endpoint> [...]

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、通知のコマンドライン・リファレンスを参照してください。

  • CreateSubscription操作を実行して、Slackサブスクリプションを作成します。

    次に例を示します:

    POST /20181201/subscriptions
    Host: notification.us-phoenix-1.oraclecloud.com
    <authorization and other headers>
    {
      "topicId": "<topic_OCID>",
      "compartmentId": "<compartment_OCID>",
      "protocol": "SLACK",
      "endpoint": "<slack-endpoint>"
    }

次の処理

新しいサブスクリプションをアクティブ化するには、Slackに送信された確認URLに移動します。

新しいサブスクリプションは親トピックと同じコンパートメントにある必要がありますが、作成後に別のコンパートメントに移動できます。サブスクリプションの移動を参照してください。