オブジェクト・ストレージからのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーの削除または無効化

オブジェクト・ストレージ・バケットのライフサイクル・ポリシーを削除または無効にします。

無効化または削除されたルールの実行はすぐに停止されます。

    1. ナビゲーション・メニューを開き、「ストレージ」をクリックします。「Object Storage & Archive Storage」で、「Buckets」をクリックします。
    2. 「リスト範囲」の下のリストからコンパートメントを選択します。そのコンパートメント内のすべてのバケットが表形式でリストされます。
    3. ライフサイクル・ポリシー・ルールを削除するバケットをクリックします。バケットの「詳細」ページが表示されます。
    4. 「リソース」の下にある「ライフサイクル・ポリシー・ルール」をクリックします。「ライフサイクル・ポリシー・ルール」リストが表示されます。すべてのライフサイクル・ポリシー・ルールが表形式でリストされます。
    5. 無効化または削除するライフサイクル・ポリシー・ルールの横にある「アクション」メニュー(アクション・メニュー)をクリックし、次のいずれかのオプションを選択します:
      • 無効化 (ルールが有効な場合のみ表示されます)

      • 削除

    6. ルールを削除することを選択した場合は、削除を確認します。

    ライフサイクル・ポリシー・ルールを無効にした場合、ルールは「ライフサイクル・ポリシー・ルール」リストに表示され、「状態」列の下に「無効」と表示されます。ルールを削除すると、リストに表示されなくなります。

  • バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを削除するには、oci os object-lifecycle-policy deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:

    oci os object-lifecycle-policy delete --bucket-name bucket_name

    例:

    oci os object-lifecycle-policy delete --bucket-name MyStandardTierBucket
    Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y

    CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。

  • DeleteObjectLifecyclePolicy操作を実行して、バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを削除します。