オブジェクト・ストレージからのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーの削除または無効化
オブジェクト・ストレージ・バケットのライフサイクル・ポリシーを削除または無効にします。
無効化または削除されたルールの実行はすぐに停止されます。
ライフサイクル・ポリシー・ルールを無効にした場合、ルールは「ライフサイクル・ポリシー・ルール」リストに表示され、「状態」列の下に「無効」と表示されます。ルールを削除すると、リストに表示されなくなります。
バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを削除するには、oci os object-lifecycle-policy deleteコマンドと必要なパラメータを使用します:
oci os object-lifecycle-policy delete --bucket-name bucket_name
例:
oci os object-lifecycle-policy delete --bucket-name MyStandardTierBucket Are you sure you want to delete this resource? [y/N]: y
CLIコマンドのパラメータおよび値の完全なリストは、CLIコマンド・リファレンスを参照してください。
DeleteObjectLifecyclePolicy操作を実行して、バケットのオブジェクト・ライフサイクル・ポリシーを削除します。